キヤノン、5000ルーメン/WUXGA解像度の液晶プロジェクタを発売

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キヤノン、5000ルーメン/WUXGA解像度の液晶プロジェクタを発売


掲載日:2012/04/06


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 キヤノンは、“パワープロジェクター”シリーズの新製品で、LCOS(Liquid Crystal On Silicon)パネルを搭載し、5000ルーメンの明るさで投写できるインストールタイプの液晶プロジェクタ「WUX5000」を4月11日に発売する。価格はオープン価格。

 「WUX5000」は、格子感がほとんどないシームレスな画像を投写できる反射型液晶パネル“LCOS”と、LCOSの性能を発揮するために開発された光学システム“AISYS”(Aspectual Illumination System)、ズームレンズを組み合わせたことで、小型ながら、フルHDを超えるWUXGA(1920×1200画素)の投写を行なえる。

 階調性に優れ、なめらかな画像を再現できるため、数字やグラフの細線などを投写する大学の授業のほか、淡い色のグラデーションや微妙な質感の再現が求められるグラフィックデザインの投写などに利用できる。オプションの「DICOM SIMモード」では、レントゲンやCT、MRIなどの映像を、医療用画像の国際標準規格“DICOM14”に近似した階調で投写できるため、院内カンファレンスでも効果的に利用できる。

 優れた解像力を備えたズームレンズを搭載し、収差や解像感などを向上させながら、映像の周辺ひずみが改善されている。プレゼンテーションモード時(標準ズームレンズ、望遠ズームレンズ使用時)には、5000ルーメンの明るさと、1000:1の高コントラストを達成している。

 投写距離範囲が1.3〜29.0mの標準ズームレンズに加え、0.7〜5.2mの短焦点固定レンズ、1.9〜48.5mの望遠ズームレンズが用意されていて、設置環境に合わせてレンズを選択できる。望遠ズームレンズ装着時でも標準ズームレンズと同等の輝度を達成しているほか、短焦点固定レンズを装着した際の輝度の低下軽減を図っている(投写レンズは別売)。

 “上下左右電動レンズシフト”機能を備え、スクリーンに投写した画面位置の上下左右方向の調整を、プロジェクタ本体の設置位置を変えずに、リモコン操作で行なえる。色相、彩度、明度を調整できる“6軸色調整機能”と、細かな色指定を行なえる“3D-LUT(Look Up Table)”を備えた色処理用ICチップを搭載、中間階調色の表現力が向上しているほか、優れた色再現性と高精度な色調整を備えている。メンテナンス性に優れ、ランプ/エアフィルタは、天吊りの状態で設置しているプロジェクタ本体を取り外さずに、容易に交換できる。


出荷日・発売日 2012年4月11日 発売
価格 オープン価格

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