SSTC、複数台のx86サーバを1つに仮想化できるソフトの新版を出荷

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SSTC、複数台のx86サーバを1つに仮想化できるソフトの新版を出荷


掲載日:2012/03/30


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 スケーラブルシステムズ株式会社(SSTC)は、複数台のx86サーバを1つの仮想x86システムへアグリゲートし、ハイエンドSMPシステムを構築できる、ScaleMP社のソフトウェア・プラットフォームの新版「vSMP Foundation 4.0」の出荷を開始した。

 今回の新版では、AMD製のHPC向け最新プロセッサOpteron 6100/6200シリーズに対応したほか、AMDのデュアルソケット/クアッドソケット・システムの両方を利用でき、仮想SMPシステムを構築する際のサーバ・オプションが拡充された。また、最新のインテルXeonプロセッサE5ファミリー搭載システム向けのプラットフォーム認定を受けているほか、Xeon5600番台ベースの8ソケット・システムにも対応している。

 KVM/Xen仮想化ソフトウェアを実行している複数のサーバを1台の仮想化システム上に統合するVM on VMテクノロジーに対応し、アグリゲートされた仮想サーバ・リソースを利用できる。システムの使用率に加え、アプリケーション・パフォーマンスとITインフラの柔軟性も向上できる。

 パラレルストレージI/Oが採用され、スクラッチストレージのパフォーマンスが最大300%高速化された。また、MPI通信での小サイズのメッセージに焦点を当て、SPEC MPIM2007コンポーネントによる測定結果では最大で300%のパフォーマンス向上を達成している。InfiniBand-FDRにも対応し、リンクあたり56Gbpsの高速伝送が可能なMellanox製ConnectX-3 HCAに対応している。

 I/Oデバイスへの対応も強化され、USB 2.0デバイスのほか、インテル82599ベース(Niantic)10ギガビットEthernet NIC、LSI製SAS2ストレージコントローラにも対応しているため、幅広い選択肢から適切なプラットフォームを選択できる。

 ソケットあたりの価格体系が今回から適用されるため、プラットフォーム選択が簡素化され、ノードサイズや製品モデルではなく、仮想SMPシステムのサイズと処理能力の決定のみに焦点を当てて適切なシステムを構築できる。フローティング・ライセンスも用意されていて、将来的に新しいハードウェアにアップグレードする際にも同じライセンスを使用できる。


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