日本HP、カラー印刷を高速化したデジタル印刷機など10機種を発売

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日本HP、カラー印刷を高速化したデジタル印刷機など10機種を発売


掲載日:2012/03/29


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 日本ヒューレット・パッカード株式会社は、黒をCMYの3色合成で表現することで印刷速度を向上する“生産強化モード(EPM)”を標準搭載し、毎分90ページのカラー印刷が可能な「HP Indigo 5600デジタル印刷機」を発売した。最速毎分160ページの枚葉機「Indigo 7600」と毎分320ページのロール機「Indigo W7250」も5月上旬に発売する。

 「Indigo 5600」では、テスリン紙/PVC/PETなどの合成紙に特殊用途の印刷物を作成できるほか、紫外線を当てると発光するインキを搭載することで高付加価値アプリケーションに対応する。「Indigo 7600」は、リアルタイムの損紙自動検出機能や、隆起印刷/エンボス加工などを行なえる機能をオンプレスで搭載している。オプションでライトブラックインキに対応し、グレースケール印刷の品質を向上できる。「Indigo W7250」は、月間最大1000万ページ(A4)のフルカラー印刷に対応できるほか、2台のプリントエンジンの色の一貫性を向上する新しいカラーマネジメント機能を搭載している。

 また同社は、B2サイズに対応した3機種「Indigo 10000/20000/30000」も2013年初頭から順次発売する。「Indigo 10000」は枚葉機で、最大7色のカラー印刷、両面印刷に対応し、広範囲のメディアにオフセット品質で印刷できる。「Indigo 20000」は軟包装材印刷用のロール機で、厚さ10〜250ミクロンのフィルムに対応し、印刷サイズは736mm×1100mmに対応する。「Indigo 30000」は、紙器の印刷用に設計された枚葉機。厚さ最大600ミクロンの板紙に7色印刷が可能で、原反とインキの定着を高めるためのプライミング工程をインラインに組み込む“インラインプライミングユニット”に対応するので、必要な分だけ必要な時に処理できるワークフローを構築できる。

 インクジェットデジタル輪転機3機種「HP T230/T360/T410 Color Inkjet Web Press」も2012年後半から順次発売される。「T230」はカラー・モノクロとも最速毎分122m、「T410」「T360」は最速毎分モノクロ244m/カラー183mの印刷が可能。

 高速インプリンティングソリューション「HP Print Module Solutions」も2012年後半に発売される。最速毎分224mの印刷が可能なモジュールベースのシステムで、プレプリントドキュメントへのカラー画像/グラフィックス/可変データの追い刷りが可能。

 なお、デジタル印刷機2機種「HP Indigo WS4600/WS6600」が値下げされた。


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