NTTデータ先端技術、標的型サイバー攻撃の耐性強化サービス提供

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NTTデータ先端技術、標的型サイバー攻撃の耐性強化サービス提供


掲載日:2012/03/29


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 NTTデータ先端技術株式会社は、標的型のサイバー攻撃から企業・組織の情報保護を図るために、現状の耐性把握と効果的な強化策実施を支援する「標的型攻撃耐性強化サービス」の提供を4月2日に開始する。

 「標的型攻撃耐性強化サービス」では、攻撃に対する耐性(弱さ)を網羅的に可視化する。また、不審なメールに対して適切な行動を身に付けられる“模擬標的型メール攻撃訓練サービス”などを行ない、重要情報搾取の被害最小化を支援する。

 ユーザの、標的型攻撃への耐性を網羅的に評価し、評価結果をもとに、耐性や要望に合わせた支援策の提案を行なう。標的型攻撃対策の評価では、ネットワーク、クライアントPC、サーバといったシステムの“入口対策”“出口対策”という観点、人・組織の“リテラシー対策”“早期回復対策”の観点から、網羅的に標的型攻撃に対する対策状況を評価し、耐性を可視化する。耐性の強化・向上を図るため、セキュリティ製品などのソリューションの提案に加え、システムの設定や運用の改善によるリスク低減も考慮し、適切な対策へのロードマップを提案する。

 具体的な耐性強化策として、模擬標的型メール攻撃訓練サービスなどの提案を行なう。模擬標的型メール攻撃訓練サービスでは、従業員のセキュリティリテラシーの現状を測るほか、訓練を通じて不審なメールに対する適切な行動を身に付けることで、重要情報搾取の被害最小化を図る。

 具体的には、標的型メール攻撃に関する事前教育を行なったあと、模擬標的型メールを従業員に実際に送付し、擬似攻撃の成功(不審なメールを開いてしまう)率や、組織ごとの傾向の統計・分析の結果を情報システム部門に報告する。これにより、情報システム部門では、従業員のセキュリティリテラシーの現状を把握できる。また、従業員は標的型攻撃を疑似的に体験し、開封後の適切な行動についてのアドバイスを受けることで、標的型メール攻撃への心構えができ、結果的に組織全体の耐性の向上を図れる。


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