富士通、停電やシステム障害発生時への対応強化したIP-PBXを出荷

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富士通、停電やシステム障害発生時への対応強化したIP-PBXを出荷


掲載日:2012/02/29


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 富士通株式会社は、企業のIPテレフォニーシステムを構築するためのIP-PBXの新製品、Enterprise Telephony System「LEGEND-V」の出荷を8月1日に開始する。

 「LEGEND-V」は、冗長化など高信頼性を実現するための機能を備え、停電時や障害時の業務への影響を最小化できる。1モデルで400から1万6000内線までに対応し、IPテレフォニーシステムの規模や構成をビジネス成長に合わせて柔軟に拡張できる。

 様々なキャリアの回線や中継線インターフェース回線も収容できるため、数年後に統合コミュニケーション環境に移行する際にもゲートウェイ装置として活用できる。同社のIPテレフォニーシステムを利用している場合は、保守サポート期間内のラインセットや電話機、PHSなどを継続して利用できる。

 システム障害時の運用継続方法をきめ細かく設定できるため、ネットワークやシステム障害時の業務への影響を最小化でき、ビジネスの機会損失の防止も図れる。システム制御部/回線収容部/回線収容電源部の冗長構成を選択できるほか、停電時にはバッテリでの継続運用を行なえる上、バッテリ運用終了後も特定の内線電話機で外部との連絡を継続できる。また、各拠点のテレフォニーシステムをセンタで集中管理するIPリモートシェルフを利用した運用では、バックアップサーバを拠点に配置することで、ネットワーク障害時に拠点での業務継続を図れる。

 NTT東/西日本の「ひかり電話オフィスA(エース)」、KDDIのIP電話サービス「光ダイレクト」、富士通のFENICSのIP電話サービスなど、様々なキャリアの回線やデジタル/アナログ/IPの中継線インターフェース回線を収容でき、大容量ゲートウェイ装置として利用できる。また、既存資産を活用しながら順次IP化できるため、固定IP電話機に加え、スマートフォン/携帯電話/PHSなどのモバイル端末、ビデオ会議/Web会議、メール/ボイスメールなどを統合したコミュニケーション環境に初期投資を抑えて移行でき、ビジネススピードや生産性の向上を図れる。

 各拠点の内線を最大600回線まで収容できるIPリモートシェルフを利用することで、各拠点のIPテレフォニーシステムをセンタで集中管理できるため、内線番号の追加や変更、ピックアップのグルーピング、アラーム監視やメンテナンスといった作業をセンタ側で一括して行なえ、運用効率の向上を図れる。


出荷日・発売日 2012年8月1日 出荷
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