富士通、インキ使用量を最大30%削減できるソフトウェアを発売

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富士通、インキ使用量を最大30%削減できるソフトウェアを発売


掲載日:2012/02/08


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 富士通株式会社は、主に印刷業界のユーザ向けに、印刷時のインキ削減を図れるソフトウェア「InkFit」を2月上旬に発売する。価格はオープン価格。

 「InkFit」は、印刷データを生成するシステムに組み込むことで、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)の4色で構成される画像データを解析、印刷時にカラーインキの使用量が最小になる色の配合に変換できる。通常印刷時と同等の画質を実現しながら、トータルのインキ使用量を15〜30%まで削減できる。インキ削減によるコスト削減に加え、乾燥時間の短縮、印刷物や印刷機の汚れの低減を図れるため、作業コストの削減も図れる。

 シアン、マゼンタ、イエロー3色のカラーインキの使用量を最小化するために、ブラックで補う割合を計算する“カラーマッチング技術”を適用したことで、通常印刷時と同等の画質とインキ削減を同時に図っている。“カラーマッチング技術”では、色の変化を最小限に抑えながら、使用するカラーインキの最小化を図る色の配合に変換する。例えば、同じグレーを表現する場合でも、通常はシアン70%、マゼンタ70%、イエロー70%なのに対し、“カラーマッチング技術”ではシアン5%、マゼンタ30%、イエロー30%にできるため、トータルで15から30%のインキ削減を図れる。また、印刷の刷り出し時点でも、安定した色で印刷でき、紙の削減を図れる。

 シアン、マゼンタ、イエローで合成される黒色など、多色のカラーインキが必要な色のインキ使用量を低減できるため、印刷汚れの原因になる裏抜けや裏移りの低減を図れるほか、印刷機自体の汚れ低減も図れ、清掃コストの削減を図れる。また、インキ使用量が低減することで、印刷物の乾燥時間の短縮を図れ、他作業の前倒しなど、作業時間の削減を図れる。


出荷日・発売日 2012年2月上旬 発売
価格 オープン価格

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