日立、プロセッサ性能などを強化したブレードサーバ新モデル出荷

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日立、プロセッサ性能などを強化したブレードサーバ新モデル出荷


掲載日:2012/02/07


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 株式会社日立製作所(日立)は、高集積・省電力のエントリーブレードサーバ「HA8000-bd/BD10」の新モデルで、Xeonプロセッサを採用し処理性能を向上、集積度を向上した「HA8000-bd/BD10 X2モデル」の出荷を2月17日に開始する。

 今回の新モデルでは、Coreプロセッサに加え、より高性能なXeonプロセッサを採用したサーバブレードが提供される。従来モデルと同様に、42u(1u=44.45mm)ラック1台に最大320台のサーバブレードを搭載でき、集積度に優れている。また、1スロットブレード1台あたり約1kgの軽量設計や高い冷却効率などを備え、特にデータセンタに求められる、サーバの設置スペースの削減やシステム全体の省電力化を図れる。ECC(Error Check and Correct)機能付きのDDR3メモリを1サーバブレードあたり最大16GBまで搭載できる。

 通常の1スロットブレードの2倍のスロット幅に、3台の2.5インチHDDを搭載した2スロットブレードが追加された。同サーバブレードを採用することで、従来モデルに比べ、1ベースユニットあたりのストレージ容量を約2.3倍の45TBに拡張でき、従来よりも大規模なデータ処理を行なえるため、Hadoopなどの分散処理での処理効率向上も図れ、様々な分野で大量データのビジネスへの利活用を支援する。

 また同社は、Hadoopを活用する分散処理システムに、「HA8000-bd」をシステム基盤として導入・構築する顧客向けの支援サービスの提供を開始する。Hadoop環境に必要なOS(Linux)やHadoop、Java SDKを標準設定でインストールする「インストールサービスfor Hadoop」と、各種パラメーター設定を行なう「プラットフォーム設定サービス for Hadoop」が提供され、Hadoop導入にかかる期間の短縮化を図れる。

 「HA8000-bd」を活用したHadoop関連ソリューションの強化を図るため、Hadoop環境で使用するミドルウェア、アプリケーション、ソリューションを提供する企業を対象に、「HA8000-bd Hadoop Partnership プログラム」を発足。パートナー各社と共同マーケティングを行なうほか、パートナー各社が「HA8000-bd」と各社製品をHadoop環境で組み合わせた際の動作検証を行なえるサービスを提供することで、短期間での「HA8000-bd」をシステム基盤にしたHadoop関連ソリューションの開発、Hadoopを活用したデータ分散処理システムの構築を図れるようにし、大量データのビジネスへの利活用を支援する。


出荷日・発売日 2012年2月17日 出荷
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