日立など、薄型・軽量のモバイル向け指静脈認証装置を提供

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日立など、薄型・軽量のモバイル向け指静脈認証装置を提供


掲載日:2012/01/31


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 株式会社日立製作所(日立)と株式会社日立ソリューションズは、指静脈認証装置の製品ラインアップで、薄型・軽量のモバイル向け指静脈認証装置の提供を3月1日に開始する。日立製作所は「日立指静脈認証装置 S-1」、日立ソリューションズは「静紋 JS1」の製品名で販売する。価格はオープン価格。

 今回提供される製品は、持ち運びを考慮し、指静脈パターンの入手に必要な近赤外光の照射方式に、光源を指の側面に配置する側方入射型の方式を採用、装置の薄型化(厚さ約17mm)、軽量化(重さ約35g)を達成していて、外出先などでのモバイルPC利用時のセキュリティ強化と利便性の向上を図れる。1人1台の携帯を想定したモバイルPC利用向けの製品で、パスワードを入力する代わりに指静脈認証を行なうことで、モバイルPCのWindowsログオンやスクリーンロックの解除を行なえる。

 利用者の生体情報を認証装置内に格納するため、PCがネットワークに未接続のスタンドアロン環境でもWindowsログオンやスクリーンロック解除、シングルサインオン製品と連携した業務システムへのログオン認証に指静脈認証を利用できる。サーバ管理ソフトウェアをあわせて導入することで、サーバ上で生体情報を一元管理でき、各装置で登録・保存した生体情報をネットワーク経由でサーバ上に転送・保存したり、登録用端末であらかじめサーバ上に登録・保存した生体情報を各装置にネットワーク配信することもでき、装置導入時の生体情報の登録作業を効率的に行なえる。また、装置の紛失・盗難発生時には、サーバ上で対象になる装置を失効処理でき、装置の不正利用によるなりすましを防止する。

 スタンドアロン環境で利用する小規模な環境から手軽に導入できるほか、生体情報をサーバ上で一元管理できる大規模利用に対応するなど、システム規模の拡張に合わせて、様々なニーズに対応する。

 今後、両社は、適用範囲を、Citrix XenDesktopなどのシンクライアント(仮想デスクトップ)環境やAndroidタブレットなどに拡大することを予定していて、企業や自治体・官公庁などでのユーザ認証基盤の強化と運用効率の向上を図り、セキュリティ強化を支援する。


出荷日・発売日 −−−
価格 オープン価格

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