日立、大・中規模企業向けのハイブリッド型IP-PBXを出荷

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日立、大・中規模企業向けのハイブリッド型IP-PBXを出荷


掲載日:2012/01/20


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 株式会社日立製作所(日立)は、200内線から数万内線まで対応できる、大・中規模企業向けIP-PBX(構内交換機)「NETTOWER CX-01」の出荷を3月1日に開始する。

 「CX-01」は、従来の電話回線を使用したレガシー構成のシステムと、インターネットで使用される通信規約“IP”に対応したフルIP構成のシステムの双方に対応できる、ハイブリッド型のPBX。スマートフォンを内線電話として活用したり、ビデオ会議システムなどのコミュニケーションツールとの連携を図れるほか、停電時の通話などBCP(事業継続計画)を構築するための高信頼性へのニーズにも対応できる。

 「スマートフォン用内線アプリケーション」(オプション提供)を使用することで、Android搭載スマートフォンで内線通話を利用でき、社内では無線LAN、社外では3Gパケット通信で保留や転送などの機能を利用できる。「FMC用電話帳アプリケーション」(オプション提供)を、Android搭載スマートフォンにインストールすることで、全社員の電話帳閲覧や在席確認、クリックtoコール(電話帳からの発信)などを利用できる。

 内線電話機能や運用形態を従来製品から継承し、かつ業務アプリケーションとの連携も図れる。オプションサーバ「APIサーバ」が提供するAPIを使用することで、業務アプリケーション連携機能を容易に開発できる。自立型キャビネットと標準規格19インチラック搭載の両方に対応できるため、設置環境に柔軟に対応できる。また、従来製品に比べ約40%の省電力化を達成しているほか、節電モード機能を利用することで、更に省電力化を図れる。

 タッチパネル画面操作の端末「IPメディアホンT01」が同時に発売され、内線通話やテレビ電話に加え、インターネットアクセスも行なえる。無線LAN通信機能を搭載した液晶表示部は取り外し可能で、持ち運んでも利用できる。PC上で動作するソフトフォン「ビデオ会議フォン」は、特別な会議サーバを経由せずに最大4者間の簡易ビデオ会議が行なえるほか、ビデオ会議システム「NetCS-HD」と連携することで、自席のPCで多地点ビデオ会議を行なえる。

 デジタル多機能電話機とIP多機能電話機のデザインが統一され、白・黒の2色が同時に発売される。また、3段階チルト機能で電話機の角度を細かく調節でき、デスク上のスペースを有効活用できる。IP多機能電話機は、G.722規格の広帯域コーデックを採用し、高音質で快適な通話を行なえる。


出荷日・発売日 2012年3月1日 出荷
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