日本HP、ラベルなどの印刷に適したデジタル印刷機2機種を発売

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日本HP、ラベルなどの印刷に適したデジタル印刷機2機種を発売


掲載日:2012/01/19


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 日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、高品質なラベルや、フィルム、パッケージ印刷を小ロットから行なえる、ロール給紙型のHP Indigoシリーズの新製品「HP Indigo WS4600 デジタル印刷機」と「HP Indigo WS6600 デジタル印刷機」の2機種を発売した。価格は、「WS4600」が5700万円、「WS6600」が1億1500万円。

 「WS4600」「WS6600」は、商品パッケージやプロモーション用のPOPラベルなど、小ロット〜中ロットのラベル、フィルム、パッケージ印刷に適したデジタル印刷機。生産性と経済性の向上を図れる機能強化が行なわれたほか、高いセキュリティ印刷性能を備えている。

 「HPエレクトロインキ」を採用し、優れた印刷品質、刷版不要の高生産性を備えながら、ロールタイプの厚さ12ミクロン〜450ミクロン(「WS4600」は350ミクロン)までのメディアに対応し、1台の印刷機で軟包装材、シュリンクスリーブ、粘着ラベルから紙器まで、様々な用途に活用できる。また、セキュリティ印刷性能が求められる業種向けに、セキュリティ印刷ソリューションを提供する。

 黒をCMYの3色合成で表現することで、通常の4色印刷時に比べ印刷速度を最大33%向上する新機能“生産強化モード”にオプションで対応する。同モードを使用することで、「WS4600」は毎分21.3m、「WS6600」は毎分40mの高速カラー印刷を行なえ、中ロット以上のラベル印刷にも対応できる。

 「WS6600」は、従来比約2倍の隠蔽度を備えた“ホワイトプラス”に2012年春に対応する予定で、透明フィルム印刷の生産時間短縮とコスト削減を図れる。原反とインキの密着性を高めるためのプライミング工程をインラインに組み込む“インラインプライミングユニット”にオプションで対応し、原反コストの低減を図れる。また、プライミング処理を行なうための設備が不要で、必要な分を必要な時に処理できるワークフローを構築できるため、機動性に優れている。また、「セキュアパックシステム」にオプションで対応し、自動データ削除機能、権限管理機能、自動レポート機能などの、優れたセキュリティ機能を搭載している。

 「WS4600」は、紫外線照射時にのみ赤く浮き上がる「インビジブルレッド」インキを新たに採用し、偽造への対応が必要な高級品や、複雑性が高い製薬業界、偽造防止への対応が求められるクーポンやチケットなどの可変印刷ジョブなどの印刷に適している。


出荷日・発売日 2012年1月18日 発売
価格 「WS4600」:5700万円、「WS6600」:1億1500万円

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