サイバネット、認証製品でiPhone等を本人確認用機器に利用可能に

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サイバネット、認証製品でiPhone等を本人確認用機器に利用可能に


掲載日:2011/12/19


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 サイバネットシステム株式会社は、米PhoneFactor Inc.が開発する認証ソリューション「PhoneFactor」に、iOSアプリケーションを用いて本人確認する機能を追加し、リリースした。

 「PhoneFactor」では、利用者のスマートフォン/携帯電話などを本人確認のデバイスとして利用する。今回、iOS搭載機(iPhone/iPad/iPod Touch)向けの認証アプリケーションをリリースしたことで、BYOD(Bring Your Own Device:私物持込)向けの本人確認を強化できる。

 利用者がシステム利用時にログインID/パスワードを入力すると、すぐに「PhoneFactor」はAPNS(Apple Push Notification Service)を通じて利用者のiOSデバイスにプッシュ通知を送る。利用者はその通知に対して「PhoneFactor」アプリケーション上で“認証ボタンを押す”または“PIN(暗証番号)を入力し、認証ボタンを押す”のいずれかの動作で本人確認を行なう。

 ログインID/パスワードの送信経路と本人確認のための経路を分けることで、ログイン時に使用しているデバイスがウイルスなどに感染している場合でも利用者のアカウントを保護できる。また、第3者が窃取したID/パスワードを利用してログインしようとすると、窃取された利用者のiOSデバイスにポップアップ通知が届く。利用者は「PhoneFactor」アプリケーションの不正アクセス報告ボタンを押すことで、自分のアカウントをロックでき、管理者へ不正アクセスを報告できる。

 所属企業の認証強化用、ネットバンキングの認証強化用など、1つの「PhoneFactor」アプリケーションで複数の認証システムに対応できる。また、認証通知はAPNSから送られるため、3G回線を利用できない環境でもWi-Fiを通じて認証通知を受け取れる。


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