IIJ、企業向けモバイルデータ通信の回線種別に“LTE”を追加

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IIJ、企業向けモバイルデータ通信の回線種別に“LTE”を追加


掲載日:2011/12/09


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 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は、企業向けモバイルデータ通信サービス「IIJモバイルサービス/タイプD」で選択できる回線種別に、高速通信規格“LTE(Long Term Evolution)”を追加し、2012年2月(予定)に提供開始する。

 今回、回線種別にLTEを選択した場合、LTE対応エリアでは、下り最大速度が37.5Mbpsの高速通信を利用でき、一部の屋内エリアでは、下り最大75Mbpsの通信規格も利用できる。従来の3G回線に比べ通信速度が向上するほか、伝送遅延も数分の1程度に短縮されるため、業務システム、仮想デスクトップ、社内ファイルサーバへのアクセスなど、より低遅延な通信環境が求められるアプリケーションを利用する場合に、体感速度が改善するなど、よりビジネスに適した環境を構築できる。

 モバイル環境のセキュリティ向上を図れるソリューションを利用できる。「IIJダイレクトアクセス」を併用することで、インターネットと論理的に遮断された閉域接続を手軽に構築できるほか、「IIJモバイルBiz+サービス」と組み合わせることで、通信先のグローバルIPアドレスまたはネットワークアドレスを5ヵ所に限定できる。これらのセキュリティソリューションと組み合わせることで、様々な業務環境でセキュリティリスクの低減を図れる。

 LTE対応のデータ通信端末として、USB型、モバイルWi-Fiルータ型の2種類が提供される予定。モバイルWi-Fiルータ型のLTE端末が提供されることで、モバイルPCに加え、無線LANインターフェースを備えたスマートデバイスでも高速通信を利用できる。クラウドサービスと連携することで、仮想デスクトップなど、様々な環境で、IIJモバイルを活用できる。

 データ通信量に応じて定額部分が3段階に設定された、新しい3段階定額プランが提供される。LTEでは通信量が増えることが予想されるため、2段目が300MBまでに拡大されたことで、従来の3Gサービスと同水準の価格感で、LTE対応サービスを利用できる。

 また同社は、従来MVNE(Mobile Virtual Network Enabler:仮想移動体通信サービス提供者)として提供してきたMVNO(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者)向けサービスでも、今後LTEに対応する予定。


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