日本IBM、基幹系のデータをリアルタイムで分析するソフトを出荷

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日本IBM、基幹系のデータをリアルタイムで分析するソフトを出荷


掲載日:2011/11/10


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 日本アイ・ビー・エム株式会社は、基幹システム上のデータをリアルタイムで分析するソフトウェア「IBM DB2 Analytics Accelerator for z/OS V2.1」(IDAA)の出荷を11月25日に開始する。

 「IDAA」は、銀行のオンライン業務に代表されるような勘定系・基幹系システムである「IBM zEnterprise System」と、情報分析業務のようなビジネス・アナリティクス処理に利用できる「IBM Netezza 1000」を連携するソフトウェア。様々な種類のDB処理を自動的に最適化できる。具体的には、ユーザが端末から照会の実行要求を出すと、「IDAA」が要求内容を判断し、例えば、銀行振込のようなオンライン処理はSystem z上で稼働するDB2へ、月単位や年単位の売上データ集約や分析はNetezzaへ、のように自動的に適切なシステムへ処理を振り分ける。これにより、処理の時間を短縮できる。

 売上情報などSystem zが保持する基幹系システムのデータを常にNetezzaと同期できるため、企業の経営層や分析業務を行なうユーザは常に最新の経営情報に基づいて判断でき、リアルタイムな経営意思決定を支援する。

 複数の分析用サーバをIDAAに統合することでシステムやサーバ数を削減でき、インフラのコスト削減を図れる。また、トランザクション処理・分析処理という2つの異なる業務処理を一元管理できるほか、アプリケーションやDBのチューニング作業が不要になるため、運用管理が容易になる。

 価格は、560万円(Netezza 1Sブレードあたり)から。


出荷日・発売日 2011年11月25日 出荷
価格 560万円(Netezza 1Sブレードあたり)〜

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