CTC、スマートコミュニティの計画・運営を支援するクラウド提供

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CTC、スマートコミュニティの計画・運営を支援するクラウド提供


掲載日:2011/11/07


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 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)は、自治体やディベロッパーなど向けに、低炭素社会・省エネルギー社会を目指したスマートコミュニティの計画・設計から運用までを支援するクラウドサービス「E-PLSM」の提供を12月に開始する。

 「E-PLSM」の“E”は、Energy、Economy、Environment、Ecologyを意味し、“PLSM”は、PLatform for Simulation and Managementを略している。風力・太陽光発電の予測技術や最適化シミュレーション技術などを活用し、東京大学大学院 工学系研究科 システム創成学専攻 宮田秀明教授の提唱するComputational Social System Dynamicsのコンセプトに基づいて開発されていて、同社の堅牢なデータセンタから提供され、再生可能エネルギーの導入にともない、地域でのエネルギー管理の計画から運用・評価の段階までを支援する。

 自治体やディベロッパーなどは、「E-PLSM」を使用することで、スマートコミュニティの計画段階では、地域における風力・太陽光発電の設置、蓄電池の併設などに関して、エネルギー最適化のシミュレーションや経済性評価などを行なえる。運用段階では、各設備のリアルタイムなモニタリングや電力の売買による経済性評価などを行なえ、PDCAサイクルに基づくスマートコミュニティ運営を図れる。

 地図画面上で一般住宅や商業施設などの電力需要施設と太陽光パネルなどの供給施設などを仮想的に配置することで、地域内の電力需要量のピーク月やピーク時間、再生可能エネルギーの発電量、電力の自給率、最適な蓄電池導入量などのシミュレーションを行なえる。センサネットワークを利用すれば、実際の電力利用量や発電量、蓄電量に加え、電気自動車の位置/速度/電費/バッテリ情報などもリアルタイムに表示できる。また、気象予測に基づく発電量予測を行なうことで、電力の需給均衡を目的にした蓄電池の充放電制御計画なども支援する。

 今後は、「E-PLSM」に付随する詳細なコンサルティングやセンサネットワークなどのシステム構築とともに「E-PLSM」を提供し、設備の劣化・故障診断、低炭素社会の交通シミュレーション、防災、SNSなどの機能も追加することで、地域社会でのスマートコミュニティ構築を支援する。


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