NEC、大規模クラウド向けに強化したシステム性能分析ソフト出荷

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NEC、大規模クラウド向けに強化したシステム性能分析ソフト出荷


掲載日:2011/11/07


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 日本電気株式会社(NEC)は、サイレント障害(エラーメッセージとして現れない性能劣化)を自動検知するシステム性能分析ソフトウェア「WebSAM Invariant Analyzer」を大規模クラウド向けに強化した新製品「同Ver1.4」の出荷を12月28日に開始する。

 「WebSAM Invariant Analyzer」は、平常時に学習・モデル化したシステムの性能情報間に存在する不変関係の崩れから、サイレント障害の検知・原因特定を行なえる。また、データセンタの運用自動化を図れる「WebSAM vDC Automation」と連携することで、大規模クラウドでのリアルタイムな性能分析を行なえる。

 分析可能なシステムの性能情報(CPU使用率、メモリ・ディスク使用量など)が従来の3万件から100万件に拡大されていて、大量のIT・ネットワーク機器の性能情報を分析でき、大規模クラウド環境に対応する。また、サイレント障害発生の要因を影響度の高い順にランキングする機能で、自動抽出するアルゴリズムが改善され、精度向上が図られていて、原因個所の特定にかかる時間短縮を図れる。

 大量のシステム性能情報を分析する際に追加の導入コストを低減できる、ボリュームディスカウント価格が設定されたことで、10万件の分析を行なう場合、性能情報1件あたりの導入コストが従来比80%低減されている。また、最小価格を従来比約3分の1に抑えたエントリー版も発売され、システムのスモールスタートを図れる。

 また同社は、データセンタの運用を自動化する機能を統合したスイート製品「WebSAM vDC Automation」で、「WebSAM Invariant Analyzer Ver1.4」のシステム性能分析機能を備えたオプション製品も発売。サイレント障害の原因を発見する時間を高速化して運用コストの削減を図れるほか、「WebSAM vDC Automation」を介して、IaaSのサービス管理を行なう「WebSAM Cloud Manager」のポータル画面にサイレント障害発生のアラート表示も行なえる。


出荷日・発売日 2011年12月28日 出荷
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