NEC、省電力や仮想化対応に優れたSAN対応ストレージを出荷

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NEC、省電力や仮想化対応に優れたSAN対応ストレージを出荷


掲載日:2011/10/24


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 日本電気株式会社(NEC)は、SAN対応ストレージ製品群「iStorage M」シリーズを拡充し、省電力や仮想化対応に優れたローエンドモデル「iStorage M300」の出荷を開始した。ミッドレンジモデル「iStorage M500」の出荷も12月22日に開始する。価格はそれぞれ、325万円から、895万円から。

 「M300」は80 PLUS GOLD、「M500」は80 PLUS PLATINUMの電源を採用したことなどで、省電力化が図られている。更に、摂氏40度の環境で稼働できるほか、新しい直流給電方式に対応したことで、データセンタの空調なども含めた消費電力の削減を図れる。また、複数のI/O(入出力)処理をまとめて高速に処理するRAIDアクセラレータを採用したほか、ストレージ内部処理を多重化したことなどで、性能の向上が図られている。

 VMware社の仮想化プラットフォーム「VMware vSphere」で、サーバ上で実行されていた処理の一部をストレージで実行することでシステム性能を向上させるディスクアレイ向けAPI「VAAI」に対応している。業務を停止せずに、データを容易にディスクにバックアップできるソフトウェア「WebSAM Storage RepNavi Suite for VMware」がオプションで提供される。これらにより、仮想化ソフトウェアとの連携機能が強化されていて、仮想化環境のシステム性能と運用性の向上を図れる。

 多数の仮想サーバとの接続で発生するホットスポットに起因する性能低下などの課題に対処するため、SSDを高価なキャッシュメモリの代わりに2次キャッシュとして利用するソフトウェア「iStorage PerforCache」がオプションで提供される。コントローラ障害発生時の性能低下を抑えながらデータが消去されないようにSSDを利用して保護するパーシステントライト機能などを搭載したことで、要求される性能変化に対しての柔軟な対応や信頼性の向上を図れる。

 SSDなどを活用することで、データのアクセス頻度や特性に応じて自動的に適切な領域へデータを移動させるソフトウェア「iStorage PerforOptimizer」がオプションで提供されるため、管理コストの最適化を図れる。


出荷日・発売日 −−−
価格 「iStorage M300」:325万円〜、「M500」:895万円〜

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