JDC、固定IP不要で中継できる小型・軽量IP映像伝送システム発売

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


JDC、固定IP不要で中継できる小型・軽量IP映像伝送システム発売


掲載日:2011/10/19


News

 株式会社日本デジコム(JDC)は、スマートフォン並みに小型・軽量のH.264映像伝送システム「LiveCarrier」の機能を強化した、「LiveCarrier Ver2」を発売する。価格はオープン価格。

 「LiveCarrier」は、放送素材の中継用途から一般企業での保守管理・定点カメラでの運用・被災地での支援活動など様々な分野で採用されている。今回の「LiveCarrier Ver2」では、DDNS(Dynamic Domain Name Service)に対応したことで、固定IP不要で、モバイルtoモバイルでの伝送を行なえる。既存のネットワークの設定を変更せずに電源を投入するだけで映像伝送を行なえる。

 被災地での運用を考慮し、衛星電話(インマルサットBGAN)との運用の機能強化が行なわれた“Satelliteモード”が搭載された。「LiveCarrier」の電源を投入するだけで自動的に衛星電話との通信制御が行なわれ、電源を落とすと自動的に衛星電話との通信を終了するといった全自動制御の機能を搭載している。これにより、使い慣れていない衛星電話との運用でも、電源を投入するだけで簡単に映像を伝送できる。映像コーデックには、MPEG2の2倍以上の高圧縮を実現するH.264を採用し、高画質で伝送できる。

 筐体は、幅約75mm×奥行き102mm×高さ30mmとスマートフォン並みの小型で、モバイル・監視用途に適している。消費電力も約4Wと低消費電力を達成しているため、小型バッテリ(オプション)を利用した長時間駆動にも対応する。また、特定のキャリアに非依存なので、インターネットが確立できれば、有線LAN/無線LAN/無線/FOMA/au/SoftBank/EMOBILE/WiMAX/高速無線衛星通信といった通信手段で映像を伝送できる。

 受信側映像出力に伝送状況や撮影場所などを表示するスーパーインポーズ機能(日本語対応)や、送信側・受信側双方向の連絡手段としての音声通話(別売のインカムが必要)を行なえる。オプションで、遠隔地からのカメラコントロール、接点入力を利用した動作設定に対応するほか、ハウジング加工オプションを利用した、防水・熱・煙害対策などより柔軟な運用に対応する。

 また同社は、映像伝送機器/ビデオカメラ/通信機器をセットにして、電源を入れるだけで操作不要で簡単に中継を行なえる映像伝送ソリューションレンタル「LiveCarrier お手軽中継パック」のレンタルサービスを11月1日に開始する。価格は、1日5万円(通信費込)。


出荷日・発売日 −−−
価格 −−−

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「オフィス機器」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20036587


IT・IT製品TOP > オフィス機器 > プロジェクター > プロジェクターのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ