レッドハット、クラウド対応メッセージングなどのインフラを発売

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レッドハット、クラウド対応メッセージングなどのインフラを発売


掲載日:2011/09/30


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 レッドハット株式会社は、Red Hat Enterprise Linuxやサードパーティ製オペレーティングプラットフォーム向けに、クラウドコンピューティングのインフラ「Red Hat Enterprise MRG」(MRG:Messaging、Realtime、Grid)を発売した。サブスクリプション形式で販売され、価格は個別見積。

 「Red Hat Enterprise MRG」は、高速/低レイテンシのオープンスタンダードアプリケーションメッセージング通信、低レイテンシのリアルタイムカーネル、クラウドコンピューティング用の高性能コンピューティンググリッドスケジューラで構成され、トランザクションとアプリケーションを低レイテンシで実行でき、サービス品質やシステムの利用率向上を図れる。

 高速、高信頼性、大容量ファイルのメッセージング通信、並列・デスクトップを使用したジョブスケジューリング、ハイスループットコンピューティング(HTC)、低レイテンシ・高スループットのトランザクション、分散ワークロードの管理を含む分散タスクに求められる領域をサポートする。また、メッセージングやグリッド機能は、複数の環境に配備でき、「Red Hat Enterprise MRG」に付属しているリアルタイム機能との組み合わせに最適化されている。

 エンタープライズでの大規模なコンピューティングタスクのスケジューリングを、ローカルグリッド、リモートグリッド、Amazon EC2のクラウドやアイドル状態のデスクトップワークステーションにわたって行なえる。他のソリューションに比べ優れたスループット向上を図れる、メッセージング技術を提供する。また、リアルタイム機能では、最適化されたレイテンシでアプリケーションを動作させられ、様々なワークロードに対してリアルタイム性の向上を図れ、サービス品質を保ちながら、ニーズに合わせて計算キャパシティを最適化できる。

 ウィスコンシン大学のCondorハイスループットコンピューティングプロジェクトを基盤にしたグリッド機能を使用して、分散コンピューティングを活用でき、計算キャパシティを効率的・柔軟に使用するための手段が提供されるほか、様々なアプリケーションのスループットと可用性の向上を図れる。また、メッセージング、グリッド技術は、Java、Solaris、.NET環境など様々なプラットフォームに配備できるほか、リアルタイム機能と組み合わせて配備した場合に、最適化された性能を利用できる。


出荷日・発売日 2011年9月29日 発売
価格 個別見積

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