CTC、全国7ヵ所に分散保管するクラウド型ストレージサービス提供

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CTC、全国7ヵ所に分散保管するクラウド型ストレージサービス提供


掲載日:2011/09/22


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 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)は、ユーザのデータを全国7ヵ所のデータセンタに分散保管するクラウド型ストレージサービス「分散データ保管サービス」を提供する。

 「分散データ保管サービス」では、インターネットまたは通信キャリアの閉域網を利用して、ユーザのデータを暗号化、CTCのデータセンタと提携先を含め、北海道、東京、静岡、大阪、兵庫、福岡、沖縄の全国7ヵ所のデータセンタに分散して保管する。クライアントPCに加え、サーバをターゲットにした、地域災害への耐性を備えた大規模拠点分散型のクラウド・ストレージソリューション。

 保管データに対して、AES暗号化(米国商務省標準技術局にて制定された米国政府の新世代暗号化方式)と認証情報に対するIBE暗号方式(利用者とサービス事業者間で事前に公開鍵を共有する必要のない暗号化方式)を組み合わせて、高いセキュリティを確保している。データは、衛星通信/放送でのデータ転送などに利用される消失訂正符号化技術を活用して100個以上に断片化された後、7拠点のデータセンタにランダムに分散保管されるため、各拠点に保管されたデータは単独では意味を持たない状態(非情報化)になり、物理的なデータ盗難などのセキュリティリスクを回避できる。また、70%相当の断片が集まるとデータを復元できるため、仮に2ヵ所のデータセンタとアクセス不能になった場合も、データ消失を回避できる。分散データ保管サービスのITインフラを支える施設は、20年にわたる運用ノウハウ・優れた立地条件と耐震性を確保したCTCのデータセンタと提携するデータセンタが利用される。

 耐災害性・耐障害性に優れ、自律協調機構を利用することで、スケールアウト性能を備えているほか、ハードウェア障害の兆候を自動検知・自律回避させ長期安定的な運用に最適化されている。国際的なITセキュリティ認定基準“コモンクライテリア(ISO/IEC15408)”を取得しているほか、総務省のガイドライン“ASP・SaaS事業者が医療情報を取り扱う際の安全管理に関するガイドライン”の各種管理対策に適合している。また、オプション機能で、タイムスタンプを利用した電子署名が提供されるなど、最新技術を組み合わせたセキュリティ性能を備えている。


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