センチュリー・システムズ、CDMA 1X WIN対応のVPNルータを出荷

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センチュリー・システムズ、CDMA 1X WIN対応のVPNルータを出荷


掲載日:2011/09/13


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 センチュリー・システムズ株式会社は、KDDIの高速データ通信サービス「CDMA 1X WIN」対応の通信モジュールを内蔵したギガビットVPNルータ「FutureNet NXR-155/C-XW」を9月中旬(予定)より出荷する。価格は、オープン価格。

 「FutureNet NXR-155/C-XW」が内蔵する通信モジュール「KCMP」(京セラ製)は、下り最大2.4Mbps/上り最大144kbps(ベストエフォート)の通信性能を備えている。外部アンテナ(別売)を利用するため、装置や設備に組み込んだ場合でも電波状態を良好に保てる。従量タイプ/定額タイプのそれぞれに対応する。

 同ルータは、2つのギガビットイーサネットポートを搭載していて、そのうち1つが4ポートスイッチングハブ(マルチプルVLANやタグVLAN(IEEE802.1Q)対応)になっている。モバイル通信用ポート(USB2.0×2)も備え、1台でCDMA 1X WINに加え、FTTHサービスや各種3.5G回線(FOMA、イーモバイルなど)でも利用できる。

 VPN機能として、IPsecやGRE、L2TPv3をサポートしていて、CDMA 1X WINを利用したVPNネットワークを構築できる。暗号化はハードウェアで処理でき、VPN通信性能に優れている。更に、BPG-4、OSPFなどのルーティングプロトコルやVRRPなどをサポートし、有線との回線2重化や、ネットワーク経路や装置の2重化を構築できる。

 同社の「WarpLink DDNSサービス」に対応し、ダイナミックDNSを使ったリモートアクセス機能やルータの死活監視機能、SYSLOGや運用情報を定期的に収集する機能をASPで利用できる。

 pingやtraceroute、パケットキャプチャなどの診断機能を備えているほか、SNMP(Simple Network Management Protocol)やSYSLOGによる運用ログの収集、メールによるログの送信も行なえる。USBメモリを利用すれば大容量のログを残すことや、ファームウェアの更新、設定情報の差し替えを簡単に行なえる。更にデータ通信を継続しながら、ファームウェアのダウンロード、書き換えを行なえるため、システムのダウンタイム最小化を図れる。

 GUIやコマンドラインによる設定に加え、リモート管理サーバアプライアンス「FutureNet CMS-1200」やASP型のリモート管理サービス「WarpLink CMS」からの一括管理に対応していて、リモート管理ツールからの設定の変更、ファームウェアの一括更新、SYSLOGの自動収集、ダイナミックなVPNの管理をGUI操作で簡単に行なえる。


出荷日・発売日 −−−
価格 オープン価格

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