日本IBM、ビッグデータをWeb画面で簡単に分析できるソフトを提供

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日本IBM、ビッグデータをWeb画面で簡単に分析できるソフトを提供


掲載日:2011/09/02


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 日本アイ・ビー・エム株式会社は、テキストや画像などの非構造化データを含む大量データを分析できるソフトウェアの新版「IBM InfoSphere BigInsights Enterprise Edition V1.2」の提供を開始した。使用料金は、1TBあたり285万円から。

 「BigInsights」は、大規模データを効率的に分散処理・管理するためのオープンソース・ソフトウェア「Apache Hadoop」の技術を基盤にし、企業で使用するための機能を備えた分析用プラットフォーム。

 今回の新版では、Webベースの分析用画面“BigSheets”が標準で提供される。表計算プログラムに似た動作で直接データを操作して分析結果を表示できるため、ITシステム部門に負担をかけずに業務部門のユーザがデータを分析できる。「BigInsights」に取り込まれた社内データや、ユーザが指定したWebサイト上にあるデータ、ネットワーク上にあるデータなどを、表計算ソフトのようにスプレッドシート上に取り込み、各種分析を行ない、結果をグラフやタグクラウドなどで分かりやすく表示できる。

 例えば、あらかじめ取り込まれている社内にある売上実績などの期間データなどに加えて、特定の商品名を指定してTwitter上のつぶやきを取り込み、その商品に対するつぶやきを対象に好き/嫌いといった感情を調べるセンチメント分析を行なったり、その中から更に“〜が欲しい”という記述を取り出して購買行動の傾向を観察したり、実績データとマージしてセンチメントと売上実績を組み合わせた分析なども行なえる。

 また、外部プログラムを経由せずに、IBM InfoSphere Warehouse/IBM DB2/Netezzaといった既存のDBやデータウェアハウスと直接データを連携できるようになった。これにより、長期間かけて蓄積された経営情報にまで分析の範囲を広げることができ、より包括的な分析が可能になる。


出荷日・発売日 −−−
価格 1TBあたり285万円〜

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