日本IBM、マップ表示機能を追加した統計解析ソフトの新版を出荷

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日本IBM、マップ表示機能を追加した統計解析ソフトの新版を出荷


掲載日:2011/08/18


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 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、統計解析ソフトウェアの新版「IBM SPSS Statistics 20.0」を8月24日から出荷する。

 「IBM SPSS Statistics」は、アンケートデータや顧客購買データ、医療データといったデータを30種類以上の分析メニューで高度に分析、20種類以上のグラフで出力し、仮説検証や予測分析を使用して様々な問題を解決するための統計解析ソフトウェア。今回の新版は、マップ表示機能を備えているほか、集計表の出力速度向上、一般化線型混合モデルの改良が行なわれている。

 分析結果を地図上に表示する“マップ表示機能”が追加され、各地域の数値の大小によって地図を色分けしたり、地図上にグラフを表示したりでき、地域ごとの売上目標値を設定し、予測や計画作成を行なうことでマーケティング・キャンペーンをより効果的に行なえるほか、店舗ごと、店舗グループごとの在庫最適化などに利用できる。行政では犯罪の発生件数などの分析結果を基に、犯罪の起こりやすいホット・スポットを検出する、教育機関では学生の地域ごとの成績評価に活用するなど、様々な業界で効果的な活用を図れる。また、各種地図データに対応しているため、既に保有している地図データ資産を活用して簡単にデータをインポートした、統計分析を行なえる。

 集計表の表示方法が改善されたことで、出力作成の処理スピードが向上し、前回のバージョンに比べ最高5倍の処理速度で作成でき、結果を得るまでの時間が短縮されるため、分析業務の効率化を図れる。

 顧客満足度調査など各種マーケティング・リサーチの際に利用される一般化線型混合モデルで、順序尺度データを利用した分析を行なえるようになった。例えば、顧客の満足度アンケートでの満足度項目“満足”“どちらでもない”“不満足”などの順序尺度データの分析を行なえるため、更に精度の高い分析モデルを構築できる。そのため、より良く顧客像を見出せ、分析結果からのアクションを導き出しやすくなる。

 価格は、26万9900円から(1ユーザあたり)で、教育機関向けには10万8000円から(1ユーザあたり)で提供される。


出荷日・発売日 2011年8月24日 出荷
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