AWS、プライベートクラウドを東京でも提供、専用線接続等も追加

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AWS、プライベートクラウドを東京でも提供、専用線接続等も追加


掲載日:2011/08/16


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 アマゾン ウェブ サービス(AWS)は、基幹業務をクラウド上で構築するために、セキュリティ/ネットワーク管理/専用線接続/ID管理を確保したいというニーズに対応する新機能や新サービスを発表した。

 AWSの中に企業専用のプライベート領域を割り当てるサービス「Amazon Virtual Private Cloud」(Amazon VPC)が今回、東京を含む全世界で提供開始される。企業は、割り当てられた仮想ネットワーク領域内でAWSのリソースを活用し、IPアドレス幅の選定やサブネットの作成、ルートテーブルやネットワークゲートウェイの構成など、各種の定義づけと管理を行なえる。それまで慣れ親しんできたセキュリティ対策や運用管理手法をそのままに、簡単/シームレスにAWSを利用できる。「Amazon VPC」への接続にはVPN/インターネットのいずれも使用でき、更に今回、支店網などの複数のネットワークの相互接続や、それらと中央の「Amazon VPC」環境との接続も可能になった。

 企業がインターネットを経由せずに、データをAWSから専用線経由で直接利用できる新サービス「AWS Direct Connect」も発表された。専用線接続を使うことで、ネットワーク帯域のスループットを引き上げ、ネットワーク遅延とコストを削減し、AWSと企業のデータセンタ間でより一貫性のあるデータ転送が可能になる。米国バージニアで利用できるほか、向こう数ヵ月内に東京を含む各地に「AWS Direct Connect」ロケーションが設置される予定。

 「AWS Identity and Access Management」(AWS IAM)に新機能“アイデンティティ・フェデレーション”が追加された。同機能では、新たにAWSのIDを作成せずに、従来ユーザ企業が使用してきたIDを用いて、自社の管理下で安全・直接的にAWSのリソースにアクセスできる。同機能は、認証や解除など企業が任意で設定できるセキュリティ・クレデンシャルをプログラムベースでリクエストすることで利用できる。

 「Amazon VPC」と「AWS IAM」は、AWSのコンソール“AWS Management Console”で管理できる。同コンソールでの「AWS Direct Connect」のサポートは今年後半になる予定。


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