ネットスプリング、認証アプライアンスのID管理連携機能を強化

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ネットスプリング、認証アプライアンスのID管理連携機能を強化


掲載日:2011/08/02


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 株式会社ネットスプリング(NetSpring)は、LDAPベースの認証アプライアンスサバ「AXIOLE」で、主として「AXIOLE」間の連携機能を強化した新版「Ver.1.10」を開発、第4四半期に出荷開始する。

 「AXIOLE」では、スキーマ属性などDB設計不要で、LDAPベースの認証基盤が1u(高さ44.45mm)のアプライアンス形態で提供される。今回の新版は、企業の複数拠点や大学の各キャンパスに分散配置された「AXIOLE」や一般的なLDAPサーバへのユーザデータ反映機能として“LDAPデータ反映”が提供される。同時に、学術教育研究機関向けに、異なる組織間でシングルサインオン(SSO)を行なえる“Shibboleth”のIdP機能もオプション機能としてファームウェアで提供される。

 複数分散配置された「AXIOLE」間でのユーザデータ反映機能が装備されたことで、本社・工場、国内・国外に分散配置されたID管理システムをメッシュ型に統合し、有機的に運用できる。各拠点で「AXIOLE」上で登録されたユーザアカウントを、ローカルの「AXIOLE」にも重複して登録する仕組みにしたことで、ローカルでの認証を素早く行なえる。「AXIOLE」ごとのマスタとスレーブの関係ではなく、ユーザアカウントごとのマスタとスレーブによるユーザデータ反映の機能を利用できる。

 この仕組みを利用することで、ID管理は各拠点で行ないながら、全体としては管理を統合し、認証はローカルの「AXIOLE」で迅速に行なえるほか、災害対策として、複数の「AXIOLE」間すべてで、同一のユーザアカウントを登録する形態も利用できる。このID管理連携機能は、「AXIOLE」同士に加え、他のLDAP間でのユーザデータ反映も行なえる。

 また、「POSIX」グループの登録数が1000個に増大されたほか、アクセス制限登録数も増大された。その他の修正改善も行なわれている。


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