OKI、非常時用の為替OCR予備システムをクラウドサービスで提供

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OKI、非常時用の為替OCR予備システムをクラウドサービスで提供


掲載日:2011/07/28


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 沖電気工業株式会社(OKI)は、クラウドサービス「EXaaS」の金融機関向け新サービスとして、「為替OCR予備システムサービス」を8月(予定)より提供する。

 為替OCRは、金融機関が為替を処理する際に、振込帳票のエントリ作業をイメージ処理技術のOCR認識処理を活用して、効率的にエントリを行うシステム。今回提供される「為替OCR予備システムサービス」では、為替OCRの予備システムをクラウドサービスで提供する。為替OCRシステムが災害などで停止した場合、クラウド上の予備システムに切り替えることで、速やかに為替業務を再開できる。クラウドサービスなので、予備の為替OCRシステムを導入する場合に比べ費用を約7割抑制できる。

 金融機関で稼働している為替OCRシステムのバックアップをOKIのクラウドサービス「EXaaS」のデータセンタ上に置くことで、非常時に稼働させる。為替OCRシステムが停止すると、銀行内に設置しているエントリ用PCやイメージ読取用PCの接続先を予備システムに切り替えることで、業務の継続を図れる。

 為替OCRシステムの処理状況をリアルタイムにPC内に保有することで、業務中に本番システムが停止した場合でも、振込の発信状態を把握でき、速やかな業務再開を図れ、二重送信や未送信を防止できる。サービスを使用可能状態にするには、新たに開発されたツールを利用することで、煩雑な手順不要で利用要請を行なえるため、利用要請を行なってから1時間以内でサービス提供が行なわれる。ユーザサイトに設置されているPCの接続先には、切り替え専用画面が準備されるため、簡単に切り替えを行なえる。

 OKIの為替に関する業務知識や為替OCRシステムに関するノウハウと技術スキルを活用して、非常時の切り替えなど、確実・迅速なサービスが提供される。また、「EXaaS」では、為替OCRシステム未導入の金融機関に対しては、SaaS型の為替OCRサービスも用意されている。

 価格は、初期費が610万円から、月額が20万円から。


出荷日・発売日 −−−
価格 初期費:610万円〜、月額:20万円〜

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