日本IBM、ハイブリッド機能装備ミッドレンジメインフレーム出荷

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日本IBM、ハイブリッド機能装備ミッドレンジメインフレーム出荷


掲載日:2011/07/20


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 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、ハイブリッド・コンピューティングを備えた統合環境を提供し、業務の統合や運用管理負荷の削減を支援するミッドレンジ・メインフレーム「IBM zEnterprise 114(z114)」を9月9日(予定)に出荷開始する。

 「z114」は、DB処理の多い業務や分析処理中心の業務など、業務特性に応じてシステム自身が適切なハードウェア資源を選択するハイブリッド機能を備えたシステム「IBM zEnterprise」を構成する製品。従来の同等製品「IBM System z10 Business Class(z10 BC)」に比べ、プロセッサ・コア当たりの処理能力が18%向上し、内部バスの転送速度が従来の6GBpsから8GBpsに向上した。

 更に、オペレーティング・システム「z/OS 1.12」のコンパイラで最適化することで、CPU集中処理では「z10 BC」に比べ性能が25%向上する。また、ハイエンド・モデル「IBM zEnterprise 196(z196)」で採用されているRAIM(Redundant Array of Independent Memory)を搭載し、HDDのRAID 5と類似の冗長化設計をメモリに適用することで、メモリの耐障害性が向上した。

 1秒間あたりの命令処理数を26MIPS〜3100MIPSまで130段階にセットできるため、中堅企業から大企業まで、様々な規模のユーザの多様な業務に活用できる。

 x86やPOWER7ブレード・サーバを搭載した「IBM zEnterprise BladeCenter Extension(zBX)」と組み合わせることで、UNIXやx86用アプリケーションを統合できるほか、「zBX」に搭載された、仮想化技術を活用したファームウェア「Unified Resource Manager」で、最大112台のブレード・サーバを一元管理できる。更に、データの高速検索を行なえる「IBM Smart Analytics Optimizer」、XML処理を高速化し業務連携を容易に行なえる「IBM WebSphere DataPower Integration Appliance XI50 for zEnterprise」といったアプライアンス製品も統合でき、多様なワークロードを最適化できる。なお、「zEnterprise」は、2011年第4四半期から、Windows用アプリケーションも統合できるようになる予定。


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