IBC、大規模ネットワークシステム向け性能監視ソフトを発売

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IBC、大規模ネットワークシステム向け性能監視ソフトを発売


掲載日:2011/07/14


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 アイビーシー株式会社は、データセンタ事業者などが運営する大規模なネットワークシステム向けの性能監視ソフトウェア「System Answer G2 Datacenter Ware」を発売した。

 「System Answer G2 Datacenter Ware」は、CentOSまたはRed Hat Enterprise Linux上で稼働し、マルチベンダ環境のシステム性能情報の取得と可視化を簡単に行なえる。67メーカー・1900種類以上(7月6日現在)の機器の管理情報データ“MIB”(Management Information Base)があらかじめテンプレート化され実装されているため、機器の性能情報をマウス操作のみで容易に取得できる。各機器の詳細な性能情報を1分単位で取得して、きめ細かい性能情報収集と監視を行なえる。

 監視画面のトップに、現在のIT機器の稼働率やアラート状況を、グラフやインジケータでビジュアル化して一覧表示できる。機器の種類や利用者単位など、利用状況や監視目的に応じて監視対象のグループ分けや表示方法を自由に設定できる。

 現在の使用率やレスポンスなどの項目ごとに監視対象のデータを自動でランキングでき、膨大な数のIT機器から着目すべき監視対象に優先順位を付けられる。これにより、故障や障害の見落としなどによるサービスレベルの低下を最小化できる。使用率の上昇が恒常的なのか突発的なのかを判断するために、過去の値の傾向グラフも表示できる。

 管理者にシステムの状況をリアルタイムに通知するため、静的監視と動的監視の2種類のアラート機能を搭載している。静的監視では、監視項目に対する上限・下限でのしきい値監視を行なう。上限・下限ともそれぞれ、注意・警戒・警告の3段階のしきい値を設定できるため、よりきめ細かくシステムの現状を把握でき、故障が発生する前に対処する“予防保守”を図れる。動的監視では、いつも通りの正常範囲かという観点でしきい値監視を行なう。利用者やIT機器ごとに異なる稼働率などの傾向を自動的に把握する学習機能を搭載し、時間ごと・曜日ごとの過去の平均値と、収集したデータとの乖離率でIT機器の状態を判定し、3段階のしきい値の設定に応じてアラートを通知できる。様々な利用者や用途が混在しているデータセンタで、“いつも通りの正常な状態”を基準にした現実的な性能監視を図れる。

 5000ホストまで対応でき、標準ライセンス価格は月額50万円(最小構成1000ホスト/1万項目)から。


出荷日・発売日 2011年7月12日 発売
価格 標準ライセンス価格:月額50万円〜

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