日本HP、バックアップとアーカイブ支援するテープライブラリ発売

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日本HP、バックアップとアーカイブ支援するテープライブラリ発売


掲載日:2011/07/08


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 日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、ハイエンドバックアップストレージの新世代モデル「HP ESL G3 テープライブラリ」(ESL G3)を発売した。

 「ESL G3」は、LTO(Linear Tape-Open)ドライブを搭載したテープライブラリ製品の最上位機種で、最大5322スロットまでの拡張性を備えながら、最小100スロットからスモールスタートでき、100スロット単位で拡張できる。ライブラリシステムの停止不要で、最大5322カートリッジ、最大15PB、最大96テープドライブ(LTO-5またはLTO-4 Ultrium)まで拡張できる。

 HP Secure Manager Tape Libraryソフトウェアは、16個までの仮想テープライブラリに論理的に分割するパーティション機能をサポートし、複数のSANや複数のバックアップアプリケーションが混在する場合に、効率的、統合的に管理できる。また、自動メディアプール(Automated Media Pool)機能を備え、高度なパーティション機能とともに、仮想的なメディアプールをパーティション間で共有し、データ量の増加に合わせてライブラリを段階的に拡張でき、アプリケーションごとに必要なバックアップ容量を確保しながら、全体最適化を図れる。今回から標準19インチ幅ラックを採用したことで、データセンタ内での配置も容易に行なえる。

 ライブラリシステムの連続稼働に対応する冗長電源と冗長アクセスパス(コントロールパス、ドライブパス)を備え、テープドライブとの接続を2重化する“HPデータ・パス・フェイルオーバー”機能、複数テープドライブを接続しライブラリ間を冗長化する“HPコントロール・パス・フェイルオーバー”機能を装備している。また、メディア交換機構を冗長化し可用性向上を図れる、デュアル・ロボティクス・モジュールが2012年(予定)に提供される。

 HP Command View TLソフトウェアでは、複数のライブラリを単一画面から一括管理できるGUIを提供し、リモートで管理、診断、構成を行なえる。TapeAssureの高度なレポート機能は、テープライブラリの運用を支援する。また、LTO-5、LTO-4 Ultriumテープドライブに組み込み済みのAES(Advanced Encryption Standard)256ビットハードウェア暗号化を利用することで、データセキュリティを容易に装備でき、統合暗号キー管理ソリューションEnterprise Secure Key Manager(ESKM)とともに、輸送時、外部保管時のデータ漏洩リスクを回避できる。


出荷日・発売日 2011年7月7日 発売
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