提携:日本オラクルなど、製造業の電力消費ピーク低減などを支援

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提携:日本オラクルなど、製造業の電力消費ピーク低減などを支援


掲載日:2011/07/08


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 日本オラクル株式会社、オムロン株式会社、新日鉄ソリューションズ株式会社(NSSOL)の3社は協業し、製造業向けに、生産工場を含む事業拠点の電力消費ピークの低減対策などを支援する「電力ピーク低減ソリューション」を提供する。

 「電力ピーク低減ソリューション」は、オラクルの電力・生産情報可視化アプリケーション「Oracle Manufacturing Operations Center」とオムロンの電力センサを結合し、製造業の生産管理・設備管理に実績を持つNSSOLが連携して提供することで、電力のピーク分析とピーク低減の施策化、電力消費の低減を支援する。

 電力の需要抑制のもとで、全社・各拠点の電力消費量の把握と電力ピークの分析を行ない、生産情報と対比することでピーク時の対処計画を策定できる。これにより、生産活動への影響を最小化しながら電力ピークの低減を図れる。更に、特定拠点の生産増加要請に対して他拠点の生産を抑制するなどの意思決定を支援し、全社的な電力需要量を抑制することで、生産量に沿った拠点別の電力供給量の調整などに関する電力会社との交渉を支援する。

 「Oracle Manufacturing Operations Center」には、オラクルとオムロンが共同開発した、企業活動のエネルギー消費を一元管理するためのデータモデル“SSDM”(Sustainability Sensor Data Management)が実装されている。さらに、オムロンの省エネコンサルティングで使われてきた管理指標“非付加価値エネルギー”(待機・停止時間に消費されたエネルギーや、過剰な設備稼働のエネルギーなど)を自動算出する機能が提供される。

 これらを活用することで、全社電力消費を全社・拠点・ライン・設備などの各階層別に統合管理でき、生産実績と対比することで不必要なエネルギーを発見・分析できる。更に、製造エネルギー消費効率向上のPDCA(Plan-Do-Check-Action)サイクルを構築できるようになる。


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