ソニーは、パーソナルコンピューター VAIOで、第2世代Core i5-2410MプロセッサやSSDを搭載し、起動時間や演算の処理速度を高速化しながら、重さ約1.165kgの軽量と約16.65mmのフルフラットな本体デザインを備えた13.1インチワイド液晶搭載のノートPC「Z」シリーズ「VPCZ219FJ／B」を7月30日（予定）より発売する。価格は、オープン価格となっている。

　「VPCZ219FJ／B」には、グラフィックアクセラレーター「Radeon HD 6650M」、HDMI出力などの様々な端子、DVDスーパーマルチディスクドライブなどを搭載した、「Power Media Dock」が付属していて、専用のコネクタでPC本体と接続することで、画像処理性能や拡張性などを一層向上させられる。例えば、オフィスなどで使用する場合は、「Power Media Dock」に接続することで、従来の「Z」シリーズを超えるパフォーマンスと拡張性を、外出時には軽量・薄型・高剛性なフルフラットボディを備えた優れた携帯性を利用でき、シーンに応じたスタイルで使用できる。

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