富士通、位置情報を活用した新しいクラウドサービスを提供

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富士通、位置情報を活用した新しいクラウドサービスを提供


掲載日:2011/06/20


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 富士通株式会社は、様々なセンサや車両から収集した位置情報を活用した新しいクラウドサービス「SPATIOWL(スペーシオウル)」を、7月より順次提供する。

 「SPATIOWL」は、タクシーや商用車からのプローブ情報、人や施設の情報、センサ情報、インターネット情報などを、データ種別ごとにレイヤで管理、位置を座標に配置することで、相互に関連させて分析できる。クラウドで提供され、必要なサービスや分析結果だけを利用できるため、短期間で安価に利用できる。

 「基盤提供サービス」と「業務提供サービス」との2つのサービス群で構成される。「基盤提供サービス」では、位置情報を使用したサービスを構築するためのアプリケーション基盤が提供される。位置情報の管理機能や、外部情報との連係機能、データをレイヤ上に配置する機能など、大量の位置情報を扱うための機能群が提供され、個々の機能をニーズに合わせて利用できるため、位置情報を活用したアプリケーションやシステムを容易に構築できる。

 「業務提供サービス」では、渋滞情報の提供サービスや商用車両への運行支援サービスなど、すぐに使用できるサービスが提供される。同社が収集したデータを分析し、特定の業務に特化して提供する。「プローブデータ活用サービス」「テレマティクスサービス」「都市情報管理サービス」の3つのサービスから構成され、ユーザの業務にすぐに活用できる。

 「プローブデータ活用サービス」では、同社が持つ車両の走行する位置、時刻、速度などのプローブ情報が交通情報としてリアルタイムに提供され、蓄積されたデータを分析した結果がユーザの条件に合わせて提供される。7月より、交通情報データを提供する「交通情報データサービス」として提供される予定。「テレマティクスサービス」では、人や車両が移動する際に必要な情報が提供され、経路や道路状況をリアルタイムに入手できる。運送会社などの商用車の位置、運行情報、車両情報を活用した車両メンテナンス支援や車両管理のサービスを商用車メーカなど向けに提供する「商用車テレマティクスサービス」が、7月より提供される予定。

 「都市情報管理サービス」は、社会インフラの情報を活用するためのサービスで、例えば、電気自動車用の充電器の設置場所、現在の利用状態を把握・管理するとともに、その情報をドライバに提供することなどができる。


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