日本SGI、導入が容易な統合データ・アーカイブ・システムを出荷

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日本SGI、導入が容易な統合データ・アーカイブ・システムを出荷


掲載日:2011/05/18


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 日本SGI株式会社は、ファイル・ベースの非構造化データの急増に対応するディスク・ベースの統合データ・アーカイブ・システム「SGI ArcFiniti」を5月25日より出荷する。

 「SGI ArcFiniti」は、テープに比べパフォーマンス、アクセス性、長期のデータ完全性に優れた高性能のネットワーク・アクセスを備えている。消費電力の削減を図れる上、データ完全性を確保し、単一のラックに1.4PB以上の有効ストレージを構成できる。

 他のディスク・ベースのソリューションに比べ運用コストの95%以上削減を図れるほか、保護されたアーカイブ・データにネットワークから即座にアクセスすることもでき、利用率の向上、環境への影響低減を図れる。また、高速のネットワーク接続を介して「ArcFiniti」にアクセスし、キャッシュディスクにボリュームの高スループットを実現できる。また、キャッシュは、アーカイブ層に対して仮想化され、自動アーカイブポリシー・エンジンがバックグラウンドで管理する。すべてのファイルをオンライン状態で常に利用でき、アーカイブのコンテンツは、コスト効率のよいストレージ層で長期保存用として保護される。

 アーカイブ・データの格納に加え、データを長期間保護するように設計されている。ハードウェアの健康状態やデータの完全性を能動的にモニタするソフトウェアを採用していて、アーカイブされたデータが有効な状態、長年経過した後でもアクセス可能な状態を確保する。機械的な問題を探知すると、データを能動的に移動してデータ完全性を検証するとともに、欠陥部分を交換するようシステム管理者にアラートを出す。これにより、ディスク障害が起きた際にシステムをオフラインにし、RAID再構築を行なう必要性の低減を図れる。

 圧縮前の利用可能アーカイブ容量は156TBから1.4PBまでで、工場出荷時に統合された5種類の構成が用意されている。Xeonプロセッサ5600シリーズを搭載していて、オーダーと導入が容易で、特に既存のデータセンタ・インフラからのアーカイブ・データをオフロードするためのアクセスに適している。

 なお参考価格は、「A156」モデル(156TB構成)が、4300万円となっている。


出荷日・発売日 2011年5月25日 出荷
価格 「A156」モデル(156TB構成):4300万円

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