EMCジャパン、リスクベース認証機能を搭載した認証サーバを出荷

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EMCジャパン、リスクベース認証機能を搭載した認証サーバを出荷


掲載日:2011/05/16


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 EMCジャパン株式会社は、利用者のアクセス状況や行動パターンなど複数の要素を使用して不正アクセスなどのリスクを判定し、認証の可否を決定する“リスクベース認証機能”を利用した高度な認証、高い利便性、管理の容易性という3つのユーザ・メリットを備えた認証サーバの新製品「RSA Authentication Manager Express 1.0(RSA AMX)」を8月22日より出荷する。

 「RSA AMX」は、バックグラウンドでリスク判定を行ない利用者の利便性を維持しながらセキュリティを強化するリスクベース認証製品「RSA Adaptive Authentication」に搭載されているリスク判定技術を、最適化した“リスクベース認証機能”を搭載している。

 利用者の認証要求を複数の要素で分析してリスクを判定し、認証の可否を決定するアプライアンス型リスクベース認証サーバで、リスクが低いと判定する場合(例えば、日頃と同じPCや場所からログインしている)は、IDと固定パスワードのみで認証する。一方、リスクが高いと判定する場合(例えば、東京からログイン後、5分後に米国からログインが試みられている)には、追加の認証が求められる。利用者は複雑なパスワード不要で、新たに覚える操作やソフトウェアのインストール、機器の追加も不要なので、利便性に優れている。

 リスク判定は、不正アクセスの様々な兆候を危険度で計測する。リスク判定要素は、利用者が知っているもの(IDと固定パスワード)、持っているもの(PCなど利用端末のデバイスプロファイル)と、利用者の行動(過去の認証履歴や移動プロファイル)の3つで、これらの要素をリスクエンジンが分析し、認証の可否を判定する。更に、リスクエンジンは利用者のデバイスプロファイルや行動パターンを蓄積し、自己学習して判定の精度を向上する。

 アプライアンスモデルで提供され、主要なSSL VPN製品やWebアプリケーションとの連携性能が検証されている。また、高い利便性を維持し、なりすましや不正アクセスのリスクを軽減して企業情報を保護する。運用管理の負荷低減を図れる。

 なお標準提供価格は、ユーザ数により異なるライセンス単位で、ライセンスの単位は、25、50、100、150、250、500、750、1000、1500、2000、2500が用意されていて、25ユーザライセンスで31万円、100ユーザライセンスで115万円(ハードウェア保守費用3年分込み、ソフトウェア保守費用別)などとなっている。


出荷日・発売日 2011年8月22日 出荷
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