富士通、PCサーバの省電力モデルを出荷、消費電力最大33%削減

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


富士通、PCサーバの省電力モデルを出荷、消費電力最大33%削減


掲載日:2011/05/13


News

 富士通株式会社は、ICTインフラの節電を支援するため、PCサーバ「PRIMERGY」に消費電力を削減した2WAYラック型サーバ「PRIMERGY RX200 S6 省電力モデル」を追加、6月中旬より出荷する。価格は、35万3000円からとなっている。

 「PRIMERGY RX200 S6 省電力モデル」では、冷却ファンの制御を最適化し、低消費電力CPUと低消費電力メモリを採用することで、「PRIMERGY RX200 S6」のXeonプロセッサE5606搭載時に比べ消費電力を最大33%削減している。

 富士通研究所が開発したサーバ省電力化技術を利用して、冷却ファンの回転数を温度に応じて必要最低限になるように制御することで、省電力化を図っている。CPUは、低消費電力CPUのXeonプロセッサL5630を採用し、処理性能は同等のまま消費電力削減を図っている。また、1.35Vの低電圧で動作するLV-Registered DIMMを採用、1.5Vで動作するメモリと同等性能ながら、消費電力削減を図れる。

 これらの施策を行なったことで、約5年前の同社PCサーバに比べ、処理性能は約3.4倍に向上しながら、消費電力は最大約47%削減され、同一電力量あたりの性能は約7.2倍を達成しているため、従来モデルから移行することで、電力の削減とともに、システム全体のパフォーマンス向上を図れる。

 また、サーバ専用室では、通常オフィス環境より低温に設定するため、空調設備の消費電力が大きな割合を占めるが、同モデルは、オフィスと同等の温度設定でも冷却ファンの動作回転数を低レベルに維持しながら動作できるため、空調を含めたトータルな省電力化を図れる。



出荷日・発売日 2011年6月中旬 出荷
価格 35万3000円〜

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「PCサーバ」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「PCサーバ」関連情報をランダムに表示しています。

「PCサーバ」関連の製品

ITシステムを効率よく一元管理「OpenManage Essentials」 【デル】 統合的なサーバ管理を提供する「Dell EMC PowerEdge iDRAC」 【デル】 無停止型サーバ「ftServer」ファミリ 【日本ストラタステクノロジー】
PCサーバ PCサーバ PCサーバ
システム管理が無償でここまで! OpenManage Essentialsって何? 最新ツールでIT担当者はサーバ管理業務から開放されるのか? 「インテルXeonプロセッサ E5-2600v3シリーズ」を搭載した無停止型サーバ。仮想化システム/クラウド/DBサーバなど、ミッションクリティカルなシステムに高い可用性を提供。

「サーバー」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20034294


IT・IT製品TOP > サーバー > PCサーバ > PCサーバのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ