日本マイクロソフト、「Windows PC自動節電プログラム」を提供

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日本マイクロソフト、「Windows PC自動節電プログラム」を提供


掲載日:2011/05/12


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 日本マイクロソフト株式会社は、Windows OS搭載PC(Windows PC)の節電に関する情報提供と効果的な利用方法の提案を目的に、財団法人電力中央研究所の協力のもと、Windows PCの消費電力検証を実施、検証結果と節電効果を発表した。

 また、同検証結果をもとに、Windowsで複数の節電設定を一括で行なう「Windows PC自動節電プログラム」のダウンロード提供を同社Webサイトで開始、節電設定に関する一般ユーザ向け無償電話サポート窓口を開設した。節電に関する情報、節電設定プログラムはWebサイト「Windows PC節電策」で公開され、企業が自社のPC利用形態に合わせた節電設定や削減効果の試算を行なうための詳細データを公開した。

 今回の検証結果・節電効果によると、最新のPCは、5年前に発売されたPCに比べ平均約53%の節電効果があり、ノートPCは同年発売のデスクトップPCに比べ平均約66%の節電効果がある。PCの電力量はOS起動時に多く消費され、OS起動時はスリープ状態からの復帰時に比べ3倍以上の電力量を消費している。電源オフ時の待機電力とスリープ時の待機電力の差は約0.5Wなので、1時間45分以内に再度使用する場合は、スリープ(XPではスタンバイ)が推奨される(XP搭載デスクトップPCの場合)。PC利用時の最も有効な節電策はディスプレイの輝度調整で、画面の明るさを100%から40%に変更することで平均23%の電力削減を図れる。

 これらの結果からWindows PCを利用する際には、スリープまたはスタンバイの有効活用と利用時のディスプレイ輝度調節による節電効果が高いといえる(1台あたりの平均節電効果は約30%)。

 「Windows PC自動節電プログラム」は、Windows PCで節電効果が望める複数の項目を一括で設定するもの。対象OSはWindows 7/Vista/XPで、Windows インストーラーファイルで提供される。ただし、Windows Server Active Directoryグループポリシーやシステム管理製品などで管理された企業内PC、PCメーカ各社が提供している電源管理機能が組み込まれたPCは対象外。

 代表的な節電設定内容は、“画面の明るさ”40%(Windows 7/VistaノートPCのみ)、“ディスプレイを暗くする”までの時間2分(Windows 7ノートPC のみ)、“ディスプレイの電源を切る”までの時間5分、“コンピュータをスリープ状態にする”までの時間15分で、AC電源接続時の電源プランに適用される。


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