テクマトリックス、ISO 26262取得C/C++自動テストツールを出荷

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テクマトリックス、ISO 26262取得C/C++自動テストツールを出荷


掲載日:2011/04/28


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 テクマトリックス株式会社は、米国Parasoft Corporationが開発したC/C++ソフトウェア開発での動的解析(単体テスト/結合テスト)、静的解析(静的検証/フロー検証)、実行時メモリエラー検出を自動化するC/C++対応自動テストツール「Parasoft C++test9.0」日本語版を5月31日(予定)より出荷する。

 「C++test 9.0」は、IEC61508に準拠しているほか、ISO 26262(自動車業界向け機能安全に関する国際規格)に準拠したソフトウェアテストツールとして、TUV SUD社(安全規格認証機関)から正式に認証を取得している。また、ルネサスエレクトロニクス社製SuperHコンパイラ、High-performance Embedded Workshop(HEW)に正式に対応していて、従来の静的解析に加え、単体テストや実行時のメモリエラー検出、C0/C1/C2カバレッジ収集といった全機能を、ホスト環境に加えシミュレータ環境/ターゲット環境で利用できる。Visual Studio、GCC、ARMといったコンパイラに加え、新たにSuperHコンパイラに対応した。

 単体テスト機能では、実行時例外を引き起こすテストケースと広範囲のソースコードをカバーするテストケースを自動生成し、テストケース作成の工数削減を図れる。7種類のテストカバレッジ情報を収集し、テスト実行の網羅性の確認手段になる詳細なレポートを出力する。また、実行時メモリエラー検出機能により、アプリケーションが実行された際のメモリの使用状況を監視し、メモリリークや、メモリ破壊、NULLポインタの間接参照といったメモリに関する実行時エラーを自動的に検出する。動的検証は、ホスト/シミュレータ/ターゲットのどの環境でも利用できる。

 静的検証では、あらかじめ搭載されているMISRA-C/C++、IPA/SECなどの約1500個の静的解析コーディングルールを利用して、ソースコード中の問題点を自動的に指摘する。ISO 26262推奨ルールやFDA C++ Phase1-3、HIS Source Code Metricsといったルールセットも標準で搭載していて、国際基準の認証取得の効率化を支援する。

 複数の関数やファイルをまたがるプログラム中の全パスに対する処理フローを静的に解析し、コーディングルール検証では見つけにくいメモリリークやゼロ除算、未初期化メモリ、バッファオーバーフローなどの問題を検出するバグ探偵(フロー解析)機能を利用して、更なる品質向上とテスト・検証工数の削減を図れる。


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