事例:JBCCが開発・検証環境全面クラウド化でVMware View等採用

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


事例:JBCCが開発・検証環境全面クラウド化でVMware View等採用


掲載日:2011/04/15


News

 株式会社ネットワールドは、日本ビジネスコンピューター株式会社(JBCC)が、開発環境の全面クラウド化プロジェクトで、ネットワールドが提供するVMware仮想化ソリューションを採用、本格稼働を開始したと発表した。

 JBCCは、受託開発を多く手がけていて、サポート用に開発環境をすべて残している。旧式のサーバやOSでしか動かないシステムも存在するため、ハードウェアごと残す必要があった。また、開発業務ではサーバに加えクライアントPCもプロジェクトごとに必要で、作業や用途によって異なるPCを使い分ける場合は、エンジニア1人が4、5台のPCを抱えるケースもあり、コストが増加していた。そこで、既存の開発資産を、VMwareを利用したクラウド環境に集約した開発クラウドを構築、開発コスト削減やサポート品質向上を図った。

 今回のプロジェクトでは、既存の開発資産をクラウド環境に集約することで、開発コスト削減やサポート品質向上が目的だった。サーバ、クライアント環境をクラウド化し、約200台のPCを仮想デスクトップソフトウェア「VMware View」に統合したことが注目され、ネットワールドがパートナーに選ばれた。

 新しい開発クラウド環境では、「VMware vSphere 4」を基盤に、マルチテナントクラウド構築・運用支援ツール「VMware vCloud Director」を使用することで、様々な開発環境を効率的に管理できる。「VMware View」を利用した開発クラウド上のデスクトップ環境で、開発プロジェクトごとに必要な、約200台分のクライアント環境が稼働している。これにより、クライアントPCの導入コストや設置スペースを削減できた上、開発までのリードタイムが6週間から1時間に削減され、顧客へのサービスレベルも向上している。

 「VMware View」はPCoIPプロトコルをサポートしているため、アクティブなページもスムーズに再生でき、リッチコンテンツ開発にも適した環境が提供される。更に、端末側に接続したプリンタで出力できる機能や、USBマウスなどのデバイスをそのまま利用できる機能などもあり、従来と同等の使い勝手も確保されている。また、アプリケーションを.exeファイルにカプセル化して配信できる機能などを活用していく。

 JBCCでは、今回の実績を踏まえて、顧客向けソリューションも展開するほか、クラウドソリューションを、事務部門への展開や、在宅でも仕事を続けられる環境の整備にも活用する。


出荷日・発売日 −−−
価格 −−−

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「開発環境/BaaS」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「開発環境/BaaS」関連情報をランダムに表示しています。

「開発環境/BaaS」関連の製品

クラウド開発基盤 Web Aviator(PaaS) 【キヤノンITソリューションズ】 Visual Studio用開発支援ツール ComponentOne Studio 【グレープシティ】 Magic xpa Application Platform 【マジックソフトウェア・ジャパン】 モバイルアプリ開発/運用プラットフォーム 『AppPot』 【NCデザイン&コンサルティング】 Ethereumも自在に展開、Azure活用で迅速なブロックチェーン開発 【日本マイクロソフト】
開発環境/BaaS 開発環境/BaaS 開発環境/BaaS 開発環境/BaaS 開発環境/BaaS
クラウドやオンプレミスで稼働させるWebアプリケーションの開発、検証、本稼働を迅速に行えるクラウド開発基盤。クラウド&標準技術&GUIツールでスピード開発を実現。 Visual Studioで利用する複数のコンポーネントを搭載、多様なプラットフォームで利用可能なオールインワン開発支援ツール。
年3回の機能更新で、常に最新の開発環境を提供。
クライアント/サーバ、Web、RIA、iOS/Androidなど様々な形態やデバイスのアプリケーションをワンソース・マルチユースで統合開発・実行できるプラットフォーム。 企業向けモバイルアプリ開発を支援するプラットフォーム。アプリごとのサーバーサイドの開発が不要になり、開発工数を30%〜70%削減できる。 Azureでブロックチェーン開発、スマートコントラクト基盤も迅速・低コスト展開

「開発」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20033924


IT・IT製品TOP > 開発 > 開発環境/BaaS > 開発環境/BaaSのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ