日本オラクル、既存ソフト資産をオープン環境に移行する製品提供

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日本オラクル、既存ソフト資産をオープン環境に移行する製品提供


掲載日:2011/04/14


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 日本オラクル株式会社は、メインフレーム上のアプリケーションをオープン環境に移行するミドルウェア新製品「Oracle Tuxedo ART 11g R1」の提供を開始した。

 「Oracle Tuxedo ART」では、既存のソフトウェア資産を活用し、オープン環境に移行できる上、運用コストの削減を図れる。更に、SOA(サービス指向アーキテクチャ)環境と連携できるため、投資コストを抑えながら、将来の事業を考慮した基幹システムの刷新を行ない、ITの最新化を図れる。また、メインフレームのアプリケーションを再ホスティングする。高性能な分散型トランザクション処理を行なうミドルウェア「Oracle Tuxedo 11g R1」上で稼働し、ランタイム環境と移行ツールを提供することで、IBMメインフレーム上のアプリケーションを移行することで生じるリスクの低減、作業の迅速化を図れる。

 メインフレームのトランザクション処理を管理するCICS(Customer Information Control System)アプリケーションとJCL(Job Control Language)バッチ・プログラムを実行する「Oracle Tuxedo Application Runtime for CICS and Batch 11g R1」、メインフレーム上のアプリケーションをオープン環境に移行する「Oracle Tuxedo Application Rehosting Workbench 11g R1」の2製品で構成されている。

 今後、クラウド基盤「Oracle Exalogic Elastic Cloud」との連携機能が強化される予定で、同社は、メインフレームのアプリケーション資産を活用しながら業界標準に基づくオープンなソフトウェア/ハードウェア基盤を提供することで、低コスト/低リスクでオープン化プロジェクトの支援を提供する。

 「Oracle Tuxedo Application Runtime for CICS and Batch 11g R1」では、CICSオンライン・アプリケーションの実行環境を提供するほか、3270ターミナルのサポートが行なわれる。分散CICSリソース・マネジメント、バッチ・ジョブ管理、バッチ実行環境が提供される。

 「Oracle Tuxedo Application Rehosting Workbench 11g R1」では、リポジトリとカタロガーにより、行方不明/未使用コンポーネントの状態を把握できるほか、ファイル・コンバータ、DB2コンバータ、COBOLコンバータ、JCLコンバータが提供される。


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