富士通BSC、暗号化等利用の電子文書の持ち出し承認システム発売

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


富士通BSC、暗号化等利用の電子文書の持ち出し承認システム発売


掲載日:2011/03/31


News

 株式会社富士通ビー・エス・シー(富士通BSC)は、情報セキュリティソフト「FENCE」シリーズの新製品で、電子文書の持ち出し承認システム「FENCE-Works」を4月1日より発売する。

 「FENCE-Works」では、電子文書の持ち出しに関する申請、承認、暗号化、持ち出し、持ち帰り、ログ管理までの一連の運用をシステム化。運用負荷の軽減と、セキュリティポリシーに則った運用徹底を図れる。

 電子文書の持ち出しでは、申請者が持ち出し申請したファイルを承認者が承認することで、持ち出しファイルを自動的に暗号化。持ち出すファイルの原本や暗号化されたファイルをサーバ内に保管する。また、申請〜持ち出しに関する一連の流れをログとして残せる上、持ち帰り申請を行なった場合には、持ち帰りもログとして残せる。ログデータはCSVファイルとして外部出力できるため、既存の持ち出し管理システムとの連携も容易に行なえる。

 管理者向け機能では、ユーザ情報をCSVファイルから取り込むことで、既存のユーザディレクトリとの連携を容易に行なえ、人事異動や組織変更に柔軟に対応する。組織ごとに異なるポリシーで運用できるため、個人情報を扱う部署は強固な暗号化形式のみ選択可能にするなど、部署ごとの特性を考慮した運用を行なえる。

 暗号化形式は、データを復号せずに暗号化ファイルを直接編集・保存できる、同社独自の暗号化ファイルFENCEブリーフケースを指定することが推奨されている。“復号”“名前を付けて保存”“印刷”などの操作が禁止されるため、持ち出し先に平文データを残さない。また、持ち出し先に暗号化データを残した場合でも、FENCEブリーフケースに有効期限を設定することで、有効期限後にアクセスすると自動で削除される。

 持ち出し制御ソフトウェア「FENCE-G」と連携することで、承認されたFENCEブリーフケース以外は持ち出せなくなり、“承認されたファイル”のみを“安全に持ち出す”、強固な情報漏洩対策を構築できる。また、「FENCE-Works」にスマートフォンからアクセスできる環境を構築することで、持ち出しを承認された暗号化ファイルにアクセスできる。申請時に承認者が不在の場合でも、外出先からファイルにアクセスするまでの間に承認されていれば良いため、柔軟な運用を行なえる。

 なお、最小構成価格(サーバライセンス+1ユーザライセンス)は、48万7500円(税込)となっている。


出荷日・発売日 2011年4月1日 発売
価格 −−−

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「暗号化」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「暗号化」関連情報をランダムに表示しています。

「暗号化」関連の製品

フルディスク暗号化ソリューション:SecureDoc 【ウィンマジック・ジャパン】 Linuxサーバデータ暗号化ソリューション SERVER GENERAL 【ソフトエイジェンシー】 InterSafe IRM(インターセーフ アイアールエム) 【アルプス システム インテグレーション】 個人情報検出・管理ソフト 「PCFILTER」 【Jiransoft Japan】 ファイルの暗号化と閲覧停止 秘文 Data Protection 【日立ソリューションズ】
暗号化 暗号化 暗号化 暗号化 暗号化
OSやシステムファイルを含むハードディスク全体を暗号化。暗号化後のパフォーマンスに優れ、認証ツール(トークン)にも対応するなど、ニーズに合わせた柔軟な運用が可能。 導入も簡単で透過的な、Linuxサーバデータ暗号化ソリューション。
鍵管理や権限別アクセス管理などが容易に実現でき、情報セキュリティの運用負荷を大幅に軽減する。
ファイルを保存時に自動で暗号化する情報漏洩対策ソフト。パスワードが不要で、暗号化忘れを防止できるほか、利用権限設定も可能。 マイナンバーや個人情報などの重要情報を含むファイルをPCやネットワークドライブから素早く見つけ出し、適切な対処と情報管理を行う。ソフトウェアのほか、SaaSでも提供。 ファイルの暗号化と社外に渡した後でも閲覧停止にできる機能で、情報の不正利用や拡散を防止。
流出の予兆を自動的に検知する機能やファイルの編集禁止機能も搭載。

「エンドポイントセキュリティ」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20033663


IT・IT製品TOP > エンドポイントセキュリティ > 暗号化 > 暗号化のITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ