アライドテレシス、スイッチのファームウェアをバージョンアップ

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アライドテレシス、スイッチのファームウェアをバージョンアップ


掲載日:2011/03/30


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 アライドテレシス株式会社は、コア・スイッチ「SwitchBlade x908/x900」シリーズ、ディストリビューション・スイッチ「x600」シリーズのファームウェア「AlliedWare Plus(AW+)」を「Ver. 5.4.1-0.1」にバージョンアップ、同社Webサイトからのダウンロードサービスを順次開始する。また、SDHCカードの新製品「AT-SDHC32GA-001」を出荷した。

 「SBx908/x900」シリーズのダウンロードサービスは開始されていて、「x600」シリーズは4月11日より開始される。

 今回バージョンアップされたファームウェア「Ver. 5.4.1-0.1」は、“SDカードトリガー機能”をサポートしていて、SDカードの脱着をトリガーにスクリプトを作動させ、ファームウェアのバージョンアップや設定のインストールといった作業をPCを使わずに行なえる。更に、CLI(コマンドラインインターフェース)を備え、SDカードに保存されているファームウェアや設定ファイルを利用した機器のブートアップを行なえるなど、メンテナンス性の向上が図られている。

 また、VCSとPVST+ Compatibility機能、Policy-Map Based Secure VLANとVCSの併用をサポートした。PVST+ Compatibility機能では、VCSと併用することで、PVST+ Compatible環境に冗長性を取り入れたネットワーク設計を行なえるため、既存PVST+環境を残しながら、エッジやディストリビューション・スイッチの部分リプレースを行なう際に、より柔軟に設計できる。Policy-Map Based Secure VLANとVCSも併用でき、Tagやリンクアグリゲーションを使用したマルチプルVLAN環境に冗長性を取り入れることもできる。そのほか、1台のルータを複数台のルータとして仮想的に分割、各ルータが独立してルーティングやスイッチングを行なえるVRF-Lite(「x900」シリーズのみサポート)や、コマンドラインでポートLED(Fixed port、SFP、XFP)のオフ/オンを設定できるエコ・フレンドリー機能などをサポートした。

 「AT-SDHC32GA-001」は、容量32GBの「x900/x600」シリーズ用SDHCカード。ファームウェア「Ver. 5.4.1-0.1」からサポートされたSDカードトリガーを利用するなど、SDカードを大容量化したいユーザに適している。なお価格は、12万1000円となっている。


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