採用:福岡大学が次世代ネットワークでA10の「AX」シリーズ採用

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


採用:福岡大学が次世代ネットワークでA10の「AX」シリーズ採用


掲載日:2011/03/08


News

 A10ネットワークス株式会社(A10)は、アプリケーションプラットフォーム「AX」シリーズが、学校法人 福岡大学の次世代ネットワーク“FUTURE 4”に採用され、本格稼働したと発表した。

 福岡大学は、学生・教職員約2万3000人のユーザを支えるキャンパスネットワークを入れ替える、大規模なプロジェクトを推進していた。“FUTURE 4”では、従来のシステムで課題だったネットワーク速度に対処するため、大規模なギガビットネットワークと数々の先進的なサービスが導入されていて、ハイパフォーマンスなアプリケーションサービスの提供が求められていた。

 “FUTURE 4”では、DNSやLDAPなどのサービスがロードバランサの仮想IPを通して提供されるため、高い信頼性と同時に、ギガビットネットワークに対応できるパフォーマンスが求められていた。従来のシステムでは、設定が複雑になるなど運用面で課題があった。また、IPv6に移行した場合も、同様のサービスを提供できることが必須条件になっていた。信頼性の面でも、電源トラブルなどが発生した場合にも、システムの停止を回避できることが求められた。

 「AX」シリーズは、今回、高い可用性とコストパフォーマンスが認められ、学内で使用されるアプリケーションサーバの冗長化と負荷分散を行なうロードバランサとして採用された。

 「AX」シリーズは、同システム内で複数の1Gビットインターフェース使用したハイパフォーマンスなL4/L7ロードバランシングを行なっている。新システムでは、2つの異なるセンタにシステムを分散させて、その間をネットワークで接続、冗長構成を組むことでより高い信頼性を提供していて、物理的に離れた拠点間でアクティブ-スタンバイ構成を構築することで対応している。

 「AX」シリーズを採用したことで、今回増速したネットワークでも十分なパフォーマンスでサービスが提供できているほか、異なる拠点間での冗長構成も行なえたため、信頼性の向上も図れた。IPv6にも既に対応しているため、将来的な移行もスムーズに行なえる、などと評価された。

 福岡大学では、既にIPv6アドレスを取得していて、移行に向けた検証も行なっている。開発段階からIPv6を考慮して設計され、追加コスト不要でネイティブなIPv6サービスを提供できる「AX」シリーズは、この検証環境でも利用されている。引き続きIPv6の検証を行ない、将来的な移行に備えている。


出荷日・発売日 −−−
価格 −−−

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「ADC/ロードバランサ」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「ADC/ロードバランサ」関連情報をランダムに表示しています。

「ADC/ロードバランサ」関連の製品

最先端ADC「Alteon NGシリーズ」 【マクニカネットワークス】 Netwiserシリーズ ロードバランサー 【セイコーソリューションズ】 Barracuda Load Balancer ADC 【バラクーダネットワークスジャパン】 仮想ADC/ロードバランサー Brocade Virtual Traffic Manager 【SCSK】 アプリケーションデリバリコントローラ Array APVシリーズ 【アレイ・ネットワークス】
ADC/ロードバランサ ADC/ロードバランサ ADC/ロードバランサ ADC/ロードバランサ ADC/ロードバランサ
クラウド事業者の2大課題【コスト削減と差別化】解消法を伝授 中小規模システムに最適なロードバランサー。必要な機能に絞り低コスト導入可能。
CLIと同じ内容が設定できる日本語Web対応。
全国オンサイト保守など設定・運用面でも安心。
トラフィックを複数のサーバーへ負荷分散する機能やフェールオーバ機能などに加え、本格的なWAF(Web Application Firewall)機能を標準搭載した高機能なADC製品 SSLアクセラレータを標準搭載する、仮想ADC(L7ロードバランサー/アプリケーション・デリバリ・コントローラ)。ソフトウェアベースのためクラウド・仮想環境に最適。 最先端のマルチコア処理、ハードウェア高速化モジュール、エネルギー効率のよいコンポーネント、10Gbitイーサネット接続等が特長のアプリケーションデリバリコントローラ。

「ネットワーク機器」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20033424


IT・IT製品TOP > ネットワーク機器 > ADC/ロードバランサ > ADC/ロードバランサのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ