採用:車載蓄電池の性能評価手法技術開発のデータ収集にCurl採用

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採用:車載蓄電池の性能評価手法技術開発のデータ収集にCurl採用


掲載日:2011/02/25


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 住商情報システム株式会社(SCS)は、独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する“蓄電複合システム化技術開発”事業で、財団法人 日本自動車研究所(JARI)が受託した、電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド自動車(PHEV)の普及促進を目的にした“車載蓄電池の性能評価手法の技術開発”で、収集する走行・電池データの解析システムに、SCSが提供するリッチクライアント「Curl」が採用されたと発表した。

 JARIは、車載リチウムイオン電池に関して、実際に市場で使用される状態での電池効率や利用可能なエネルギー量などの性能を正確に評価する技術を開発するため、また電池寿命の延伸に有効な走行方法の割り出しを行なうため、EVやPHEVの走行中のデータを収集・解析するシステムの技術基盤として、データの集計・解析処理を短時間で行なえる技術を求めていた。JARIは複数の技術を比較・検討した結果、「Curl」のデータの可視化や高速データ処理に優れている点を評価し、採用を決定した。

 「Curl」は、Webアプリケーションの問題や課題の解決を図り、高度で複雑なユーザ・インターフェースを備えたシステムを構築できるエンタープライズ向けWebプログラミング言語。今回、言語特性と様々なAPI群を利用することで、柔軟でスピーディーな改変を行なえるため、頻繁なDBの構造変更と、それにともなうアプリケーションの改変にも素早く対応できることが評価され、「Curl」が採用された。

 また、様々なデータの可視化を行なえ、収集した膨大なデータを解析する際に、検索・グラフ機能などの高いユーザビリティが提供されること、グラフやチャートの生成をクライアントPC側で行なえるため、描画用のサーバが不要になり、サーバ負荷の軽減を図れること、「Curl」自体が備える高いデータ処理能力と高速データ転送機能を備えたオープンソース「Curl ORB」の組み合わせることで、膨大なデータをハンドリングできることも評価された。

 JARIは今回収集・解析したデータをプロジェクトの成果として国内外の学会で発表していく予定。


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