省電力と大容量を両立させた日本SGIのアーカイブ専用製品とは?

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省電力と大容量を両立させた日本SGIのアーカイブ専用製品とは?


掲載日:2011/02/16


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 日本SGI株式会社は、比較的アクセスの少ないデータを大量に長期保存するアーカイブ用途向けに、省電力と大容量の両立を図ったアーカイブ専用ディスクアレイ製品「SGI COPAN 400」を出荷した。

 「SGI COPAN 400」は、標準モデル「400M」と仮想テープライブラリモデル「400T」「400TX」の3モデルで構成される。「400T」「400TX」は、「400M」と仮想テープライブラリ用ソフトウェアが導入されたサーバをあらかじめ組み合わせた製品。「400T」は4台のシェルフと1台のサーバ、「400TX」は8台のシェルフと2台のサーバが組み合わされている。各社の主要なテープライブラリ装置/テープドライブをエミュレートできる。

 アクセスしないディスクドライブの電源をオフにして省電力化を図るMAID(Massive Array of Idle Disks)技術を採用しているほか、フル稼働時の最大回転ドライブ数を25%または50%に設定して省電力化を図っている。これらにより、電力消費を最大75%まで削減できる。25%設定のフル稼働時で1シェルフ構成時635W、8シェルフ構成時で3861Wと低消費電力で運用できる(「400M」の場合)。

 また、大容量のデータを省スペースで保存できるよう、高密度化が図られている。最大112台のSATA(Serial ATA)ディスクドライブを搭載可能な高さ4.5u(1u=44.45mm)のシェルフをラックあたり8台搭載できる。ラックあたりの最大ディスクドライブ数は896台となり、2TBのディスクを使用すると物理容量で最大1792TBの大容量構成をとることができる。

 なお参考価格は、1シェルフ 112TBの最小構成で、「400M」が1900万円、「400T」が2600万円となっている。


出荷日・発売日 2011年2月15日 出荷
価格 −−−

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