事例:大林組が「Avamar」でバックアップのデータ転送量等を削減

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事例:大林組が「Avamar」でバックアップのデータ転送量等を削減


掲載日:2011/02/03


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 EMCジャパン株式会社は、株式会社大林組が、EMCジャパンの重複除外技術「Avamar」を採用し、効率的なバックアップ環境を構築したと発表した。

 大林組では、本社システムのサーバ・データの大部分をテープによる遠隔地バックアップ体制で保護、最重要データはバックアップサイトのストレージに転送し、災害対策を確実に実施している。2009年、IT基盤の運用体制を見直した結果、複数のプロジェクトで共通利用できるストレージの導入が検討された。新規ストレージの導入には、バックアップにも同等のストレージが必要になり、更に、WANを介した転送を行なうため、ネットワーク帯域を拡張しなければならないなど多くの課題があった。これらの課題に対処し、将来的なデータ量増大も視野に入れたバックアップの運用方式に変更するため、EMCジャパンの重複除外技術「Avamar」の導入が検討された。

 EMCジャパンは、大林組のグループウェアやDB上のデータを使用して「Avamar」の性能検証を実施、9割以上のデータ転送量を削減できたことで、大林組は既存環境を有効活用しながらバックアップ環境が構築できると判断した。また、リストアに関しても、「Avamar」では1回の操作で希望日時のデータをリストアでき、万一の際にもサービス復旧が迅速に行なえる点も評価され、「Avamar」が選定された。

 「Avamar」を導入したことで、バックアップ用に転送するデータ量を9割以上も削減できた上、ネットワーク帯域の拡張やストレージの増設などのコストが発生せずに、既存のストレージ環境を有効活用した効果的なバックアップ環境を構築できた。

 ストレージの増設やネットワーク帯域幅の拡張を行なう場合と、「Avamar」によるバックアップ方式を比較したところ、「Avamar」を導入するほうが、トータルコストを削減できたほか、2時間近いバックアップ時間を約20分に短縮できたことで、グループウェアのサービス時間を延長できた。また、「Avamar」による一元管理を行なうことで、テープによる遠隔地バックアップ作業が不要になったため、運用管理の工数を削減できた。


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