キヤノン、印刷速度が最大約2倍に高速化した大判プリンタを発売

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キヤノン、印刷速度が最大約2倍に高速化した大判プリンタを発売


掲載日:2011/02/03


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 キヤノンは、大判インクジェットプリンタ「imagePROGRAF」シリーズで、ポスター印刷からプルーフ(色校正)まで様々なニーズに対応した「iPF8300S/iPF6300S」を、2月下旬より発売する。

 「iPF8300S」はB0ノビ(44インチ)、「iPF6300S」はA1ノビ(24インチ)に対応し、従来機種に比べ生産性が更に向上しているほか、高画質モデルの技術を採用したことで、スピード、画質とも進化している。色鮮やかなポスターの高速印刷や、高精細プルーフ(色校正)出力に対応し、出力センタ・小売業からデザイナーなど様々なユーザニーズに対応する。

 “速い”モードに、印刷パス数が少ない場合でもスジやムラが生じにくい新印刷プロセスを採用したことで、「iPF8300S」はB0約1.3分、「iPF6300S」はA1約35秒と高速印刷に対応し、スピードと画質を両立している。インク色を2つのヘッドに対称的に配置し、双方向印刷時の往路と復路でのインク吐出順をそろえることで、色の重なる順番の違いから生じる微妙な色のムラを低減している。HDD容量が160GBに倍増していて、大容量のデータもスムーズに印刷できる。

 インク消費量を“標準”モードから約50%削減して印刷する“お試し印刷”機能を搭載するなど、経済性を重視した出力にも対応している。“速い”モードでは、フォト系インクの使用を抑えて印刷することで、“標準”モードに迫るプリント品位を保ちながら、約10%〜20%のインク消費量を削減できる。

 “LUCIA EX”8色顔料インクを採用していて、従来機種に比べ色再現領域が約20%拡大、深みのある黒を再現するほか、インクの着弾位置精度が向上していて、高精細な文字・細線の出力を行なえる。印刷面の耐擦過性が向上していて、キズがつきにくく容易に出力後の加工や持ち運びを行なえる。また、色のばらつきを補正する“カラーキャリブレーション”機能を標準搭載していて、複数台を使用した大量印刷や繰り返し印刷時に求められる安定した色再現を行なえる。

 CGS、EFI、GMG、ONYXなどのRIPベンダ各社が「iPF8300S/iPF6300S」に対応したRIPをリリース、使い慣れたワークフローを変えずに出力できる環境が提供される。また、ポスターの作成をサポートするソフトウェアを標準搭載しているほか、用紙やインクの使用量などから印刷コストを集計できる“アカウンティング機能”を搭載している。


出荷日・発売日 2011年2月下旬 発売
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