CSK、JavaEEアプリケーション基盤を大規模分散システムに対応

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CSK、JavaEEアプリケーション基盤を大規模分散システムに対応


掲載日:2011/01/31


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 株式会社CSKは、Java EEアプリケーション基盤フレームワーク製品「arvicio2(アルビシオ2)」の新版をリリースした。

 「arvicio2」は、アプリケーション基盤、開発ドキュメント、開発支援ツールで構成され、効率的なシステム開発を支援する。今回の新版では、主に分散処理、システム連携の2機能が追加され、大規模・複雑化するシステム開発を更に効率化できる。

 分散処理機能では、システム開発でのデータ処理を、複数のアプリケーションサーバ(APサーバ)に分散させることで、データアクセス速度の向上を図っている。また、APサーバの1つにトラブルが発生した際には、データ処理を他のAPサーバに振り分けるため、データ処理を継続して行なえる。

 キャッシュサーバ機能が追加され、APサーバからDBサーバへのアクセスデータをメモリ上にキャッシュするため、開発者は「arvicio2」フレームワークを利用することで、DBアクセスによる処理の遅延を気にせずに開発できる。大量のデータを扱う処理を実行する際に、複数のAPサーバで処理を分散して実行する機能がフレームワークに追加され、全体の処理能力の改善を図れる。また、保持されたHTTPのセッション情報を複数のAPサーバ間で共用できるようになったため、1つのAPサーバにトラブルが発生しても他のAPサーバで処理を継続して実行できるようになった。

 システム間連携機能では、異なるシステムの実行環境(企業内環境/プライベートクラウド環境/ハイブリッドクラウド環境)間で、複数の処理とデータを連携させる仕組みを提供する。これにより、企業内システムに、SalesforceやAmazon S3などのクラウドサービス上のアプリケーションに蓄積されたデータを転送するなどといった処理を行なえるようになり、システム実行環境を自由に組み合わせた効率的なシステム開発を行なえる。


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