EMC、約40%のコスト削減等図れる、Symmetrix VMAXの新機能発表

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EMC、約40%のコスト削減等図れる、Symmetrix VMAXの新機能発表


掲載日:2011/01/28


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 EMCジャパン株式会社(EMC)は、ストレージ「Symmetrix VMAX」向けの新機能を発売した。

 「Symmetrix VMAX」は、ミッション・クリティカルな業務アプリケーションと仮想化されたデータセンタに対応する設計を採用し、インテリジェントな自動最適化機能を提供するハイエンド・ストレージ・システム。今回発売された新機能を利用することで、重要な業務アプリケーションの仮想化に対する安全性を確保しながら、効率の向上を図れる。

 「EMC FAST VP」(FAST VP:Fully Automated Storage Tiering with Virtual Pools)の新バージョンにより、8MBのブロック単位による“自動階層化”機能では、保存データをアクセス頻度に応じて高速なフラッシュドライブや低コストのSATAに自動的に再配置することで、保存コストを削減しながら必要に応じてパフォーマンスが提供される。より小さいブロック単位でアクセス頻度を分析し、再配置することで無駄を削減できるため、効率性に優れ、従来の単一階層のシステムに比べ、ディスク数を約87%、電力消費量を約75%削減するとともに、最大40%のアプリケーション・パフォーマンスの向上と40%のコスト削減を図れる。

 アレイ・ベースの組み込み技術を採用した無停止アレイ間ストレージ・フェデレーション(連携)機能“Federated Live Migration”により、アプリケーションを止めずに、「Symmetrix」ストレージ・アレイ間のデータ移行を行なえ、データ移行に要する時間が従来比最大約75%削減される。更に、同機能のゼロスペース(未使用領域)再利用機能を利用することで、データ移行プロセスで、追加の手間をかけずに、自動的に未使用データ領域が開放され、移行先ディスク容量が最適化される。これらにより、重要な業務アプリケーションでの無停止を図れる。

 ハードウェア・ベースの暗号化機能“VMAX Data@Rest Encryption”により、アプリケーションのパフォーマンスに影響を与えずにデータを暗号化でき、ストレージ共通プール内でのセキュリティを確保する。既存のVMAXセキュリティ・テクノロジーに新たに組み込まれたRSA Data Protection Managerによって強固な暗号鍵の管理とドライブレベルのデータセキュリティを行なえる。更に、同暗号化技術は、「VMAX」の自動最適化技術とともに利用できるため、重要な業務アプリケーションのデータの安全性を担保しながら、効率化を図れる。


出荷日・発売日 2011年1月26日 発売
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