日本IBM、端末使用者の負荷を抑えて適切に管理できるソフト提供

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日本IBM、端末使用者の負荷を抑えて適切に管理できるソフト提供


掲載日:2011/01/27


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 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、スマートフォン、デスクトップ、ノートPC、サーバといった、ネットワークに接続する各種端末の管理を行なうソフトウェア製品群「IBM Tivoli Endpoint Manager V8.1」を2月1日より提供する。

 「IBM Tivoli Endpoint Manager V8.1」は、BigFix社との統合後初めての製品で、企業内の各種端末に対し、パッチ配付、ソフトウェア配付、セキュリティ設定、ライセンス、電源などの一元管理を端末側の負荷を抑えて行なえる。管理対象端末に導入されるモジュールが、CPU使用率やネットワーク帯域の割合を制限する機能を備えているため、これらの管理をシステム負荷を抑えて行なえる。

 例えばCPU使用率の制限を0.5%〜20%で設定できるため、性能の低いPCや帯域の限られた遠隔地の端末に対しても、モバイル接続の状態でも、端末使用者に負担をかけずに、他の端末と同等の管理を行なえる。途中でネットワークが切断された場合も、次回の接続のタイミングで再送信が開始されるため、管理の漏れを回避できる。

 定期的にリリースされるWindows OSや各社のアプリケーションのパッチ配付では、パッチ適用対象になるPCの前提条件も定義した上で、適用すべき最新のパッチ情報がIBMからユーザの管理サーバに送信されるため、IT管理者は管理対象PCと配付時間を設定することでパッチ適用を行なえる。また、ソフトウェア配付管理や、ネットワーク経由でハードウェアやソフトウェア情報を収集するインベントリー管理、各端末がコンプライアンス対応を実施できているかどうかの管理などを1つの画面で行なえる。

 管理者が管理サーバと管理対象端末の間に、“リレー”と呼ばれる中間サーバを設定することで、通信を中継し処理を分散できるため、パフォーマンスを損なわずに、管理を行なえる。IBMの試算では、50万台のマシンに、数分間でセキュリティ修正やソフトウェア配付を行なえるとしている。


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