日本SGIのOpteron搭載サーバ、リニュアルされたツールなどとは?

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日本SGIのOpteron搭載サーバ、リニュアルされたツールなどとは?


掲載日:2011/01/25


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 日本SGI株式会社は、主に科学技術計算や製造業でのハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)環境の大規模なクラスタシステム向けブレード型サーバ「SGI Altix ICE 8400」とラックマウント型サーバ「Rackable Rackmount Servers」のAMD Opteronプロセッサ搭載モデルを出荷した。また、SGIシステム向けのシステム管理ソフトウェアとパフォーマンスツールをリニュアルし、「SGI Management Suite」と「SGI Performance Suite」の提供を開始した。

 「SGI Altix ICE 8400」は、Opteron 6100シリーズ搭載モデルが出荷されたことで、キャビネットあたり最大1536プロセッサコアの最大構成を構築できるようになった。システム全体の拡張性も高く、32ノードから最大6万5536ノードまでの大規模クラスタシステムを構築できる。キャビネットあたりの計算能力は14.1テラフロップスで、同様に最大メモリ容量8.1TBの大規模メモリを構成できる。「Rackable Rackmount Servers」では、「Rackable Standard-DepthServers」の2モデルと「Rackable Four-Way Servers」の1モデルにOpteron 6100シリーズが搭載され、ラインアップが強化された。

 新しいシステム管理ソフトウェア「SGI Management Suite」は、SGI製品で構成されたシステム全体の一元管理と制御、パフォーマンスの最適化を行なう製品。「SGI Altix UV」に代表される大規模共有メモリシステムから「SGI Altix ICE 8400」を使用した数千台のサーバで構成されるクラスタシステムなどを統合管理できる。また、遠隔地にあるサーバの構成情報や稼働状況、性能指標の一元的なモニタリング、バージョンアップなどのソフトウェアメンテナンスの手順を改善できる。

 「SGI Performance Suite」は、SGIサーバ製品の性能を最大限に引き出すためのライブラリやツールで構成されるパフォーマンスツール。CPUとメモリのリソース管理などを行なうことでアプリケーションの高速化を図る「SGI Accelerate」、SGIシステム上でのMPIアプリケーション実行の高速化を図る「SGI MPI」、標準Linuxディストリビューション環境でハードリアルタイム処理を行なう「SGI REACT」、SGIが提供するUnified Parallel C(UPC)コンパイラ「SGI UPC」の4つのコンポーネントで構成されている。


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