オープンソースソフトで提供されるレッドハットのBRMS新版とは?

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


オープンソースソフトで提供されるレッドハットのBRMS新版とは?


掲載日:2011/01/19


News

 レッドハット株式会社は、ビジネスルールの管理システム(BRMS)の新版「JBoss Enterprise BRMS 5.1」の提供を開始した。オープンソースソフトウェアとして提供され、テクニカルサポート、製品アップグレード、修正プログラムをすべて含んだ年額のサブスクリプション費用は、16コアあたり312万円からとなっている。

 「JBoss Enterprise BRMS」は、オープンソースのビジネスルール管理システムで、複雑な業務ポリシーやビジネスルールを作成、管理でき、その実行基盤のソリューションを提供する。今回の新版は、Pure Javaで実装されたJavaルールエンジンと操作性の優れたルール管理システムで構成されている。ルール管理の操作性やユーザインターフェースの改善が行なわれているほか、次世代の意思決定管理システムに関連する機能として、複合イベント処理(Complex Event Processing)、ルールサーバなどの各機能が技術評価目的のためのプレビュー版として含まれている。

 パフォーマンスの改善が行なわれているほか、Google Web ToolKit 2.0を採用し操作性に優れたユーザインターフェースが提供されるため、ルール作成、管理、実行を更に効率的に行なえるようになった。また、近々リリースが予定されている「JBoss Enterprise SOA Platform 5.1」との相互運用性が可能で、ルールサービスを適用したSOA環境のルール管理をよりシンプルに行なえる。

 複合イベント処理(Complex Event Processing:CEP)機能、ルールサーバ機能が技術評価目的プレビュー版として提供される。CEPを活用することで、様々なビジネスプロセスで発生するビジネスイベントに対してユーザが定義するビジネスルールにもとづいて業務処理を駆動するシステムアーキテクチャ(イベント駆動型システムアーキテクチャ:EDA)を実現できる。これらの機能を活用することで、次世代の意思決定管理システムとして活用できる。なお、同機能は、技術評価目的のプレビュー機能としてリリースされるため、サブスクリプションのサポート対象外になる。


出荷日・発売日 −−−
価格 年額サブスクリプション費用:16コアあたり312万円〜

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「SOA」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「SOA」関連情報をランダムに表示しています。

「SOA」関連の製品

Enterprise Imaging Platform 【キヤノンITソリューションズ】
SOA
社内で利用されている基幹系・情報系等の各種システムとMFPやスキャナなどのイメージデバイスを連携し、複雑な業務プロセスを効率化するSOAベースの開発プラットフォーム。

「情報システム」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20032743


IT・IT製品TOP > 情報システム > SOA > SOAのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ